2020年9月15日 (火)

黒部源流赤木沢プラン

2020年9月3日(木)先輩が赤木沢遡行をとおっしゃり、ジェラは黒部五郎岳に行きたいというのでつなぎ合わせて薬師沢小屋から赤木沢を遡行して、黒部五郎小舎に泊まり、五郎沢、黒部源流を降りて薬師小屋から太郎平小屋に泊まり、下山というプランを立てました。先輩の赤木沢入り口の写真です。20209050800 15時に鎌倉を出て、諏訪湖で夕食。コロナの影響でお客は私たちだけです。松本駅で22時にホリ先輩と合流。23時に平湯で待つジェラと合流。豪雨になってしまったので雨宿。 9月4日(金)4時半起床、471号線をバナナをほおばりながら双六渓谷に入り、有峰林道へ。開道時間の6時ちょうどに林道入り口。ゲートの方に熊出没で注意されました。林道にも出るそうです。6時半見晴らしの良い途中のパーキングで朝食と準備。20209040630折立に到着。数台の車が止まっていましたが、混雑はしていません。熊が車をこじ開けたりひっくり返したり異常行動があったようです。しっかり車を閉めて折立1350mを7時に出発。先日の丹沢に比べたら涼しい。荷物もあるし最初の急登が苦しいのですが5年前にも登っているし、ホリさんは先日登ったばかりだそうで余裕があります。10時に有峰湖を望む尾根に出て、ベンチで一本。202090410太郎平に11時半に到着。ベンチでお昼を食べ、小屋の前で出発準備をしていると雨が降り出しました。雨宿りしながら雨具を付けザックカバーを付けたりしていると小雨になってきたので薬師沢小屋に向けて出発。やはり台風9号が九州に近づいているので天気の急変はありそうです。木道を滑らないよう注意しながら下ります。傍らにはリンドウが可憐に咲いています。左俣の出合で休憩。ここから薬師沢小屋までが遠かった。15時前に到着し、4人で使う6人用の個室に案内され、濡れた雨具やザックを乾燥室へ。夕方には雨も上がり釣り人が黒部川に降りていきました。17時夕食、角煮と煮物とサラダとお味噌汁。朝早かったので19時には寝てしまいました。 9月5日(土)快晴 5時に朝食をいただき、5時半には準備完了。P9050010若いカップルがまず赤木沢に向かっていきました。続いて私たちがテラスの梯子から黒部川に降り立ちます。川を経釣ったり渡渉したり、五年前より水量は少なめかしら。202090506407時半に一本。202090507307時40分に赤木沢入り口です。快晴の下、わくわくする時間が続きました。20209050810ヒタヒタト滝を登る楽しさ。202090508119時前に素晴らしい滝を見ながら一本。千疋屋のゼリーをいただきながら至福の時です。 9時過ぎに滝を巻くので左手の沢状の窪を登っていくと行き過ぎて右の滝上から離れてしまったので下ると次のパーティと遭遇。右手の藪を漕いで行かれたので続きました。ホリさんが見えなくなったので声掛けして待ちます。右手に薮をトラバースすると笹が低くなって木を掴まりながら降りて滝上に出ましたが、クマがもう下に回り込んでいました。藪で出会った3人パーティは先に滝に登って行かれました。しかし、ジェラが来ません。9時半から11時までジェラを探しに名前を呼びながら薮の中を何度も見に行ったり、滝の下に落ちたのではと滝つぼを見に降りたり。次の滝までクマは登っていきました。P905003211時にまた探しに来てもわかるようにクマがタオルを結び付けて、まず、救援を頼むにも早い方がよいとクマに先に降りてもらい、ホリさんと私は二人で薬師沢小屋に戻ることにしました。なんでジェラがいないんだ?14時に薬師沢小屋に到着すると受付で無線で太郎平にいる救援隊と連絡が付いていて、フィールドアクセスの軌跡を見せたりしました。小屋の方がお紅茶を運んできてくださいましたが、顔がこわばったままです。15時に豪雨が降り出し、ジェラがどこにいるのか心配が増しました。またお世話になるので奥の小さな部屋に案内され、濡れたものを乾燥室へ。何も喉に入りません。16時ごろ雨が上がりヘリが捜索に出たそうです。17時半に受付に行くと何とジェラが黒部五郎小舎に到着したと。 もう号泣してしまいました。ジェラだから一人で地図を読み、なんとしても小舎まで行って連絡を取ろうとしたのでしょう。ジェラから聞いたところ、滝を巻く薮の中で沢状のところに出てそこをどんどん詰めあがって行ったが誰もいなかったし、地図を読むと赤木沢に戻らなければと低い笹をシリコで降りて沢に出ると3人の足跡があったので先に行ったのかもしれないとところどころにケルンを摘んで大滝も巻いて登って行ったそうです。13時に沢抜けし、黒部五郎岳に近い中俣乗越に抜け、黒部五郎の稜線で豪雨にあったそうですが、ライチョウが飛び出してきて勇気づけてくれたそう。黒部五郎小舎に着いたらすぐに名前を確認され家族にすぐ電話するようにと言われ無事を報告したそうです。 9月6日(日)薬師沢小屋のみなさまにお礼を言って出立し、太郎平小屋に10時到着。富山県警の遭難救助隊の方にパーティの確認方法や時間配分にもっとゆとりを持つように忠告されました。反省材料が多々あります。できるだけ早く出発して、通常の時間通りにはいかないことも考慮に入れてプランを立てること。メンバーの所在をいつもリーダーは確認すること。メンバーはリーダーに確認してから先に進むこと。ココヘリを持つこと。もう40歳ではなく70歳なのですよ。 ジェラが11時には北ノ俣岳に降りてくるだろうから迎えに行こうとサブザックに雨具を入れて向かいました。11時過ぎに赤木岳との鞍部から薬師沢小屋を5時に出発した10人の埼玉山岳会の方々が沢抜けしてこられました。ご心配おかけしましたと声掛けして待ちます。12時前に雲の沸く黒部五郎岳からジェラが姿を見せました。20209061150あー!よかった!20209061155ライチョウの話、積もる話を一杯しながらホリさんの待つ太郎平に帰りましょう。クマがジェラのザックを背負い、途中の岩場では山岳警備隊の方が黒部五郎小舎に向かわれるのに遭遇し、お礼を申し上げました。(最初わからなくてこんなに遅くから登るのかと注意しそうになった?)太郎平ではホリさんが待ってくれていて握手。ベンチで生ビールで乾杯し、遅いランチです。ジェラの持っていたホリサン手製の昆布〆が出てきます。昨晩はジェラも食べられなかったそうですが、ようやくビールが喉に入ったようです。夕食は17時豚カツでした。雨は降りませんでした。20209070620 9月7日(月)晴れ 太郎平小屋の方にお礼を言って6時に出発。9時半に折立に到着。途中の上宝のお蕎麦屋さんで山菜おろしそばをいただいたらこれが美味しい!ホリさんは平湯から帰京。ジェラと私たちは中尾温泉で一泊します。錫杖と焼岳が見える露天風呂で汗を流し、夕食は飛騨牛三昧。まず、囲炉裏で飛騨牛の炭火焼き、食堂に移ってラタトゥイユやブロッコリーのジェノベーゼが美味しい。飛騨牛の寿司は柚子胡椒風味、山椒風味、ワサビ風味で美味しく、しゃぶしゃぶで締めます。まほろばの親父さんは山男で50年になるそう。黒部源流を釣りあがったものだそう。楽しい夕食となりました。本当に無事にみんなで帰れてよかった! 9月8日(火)晴れ ジェラと道の駅で果物やお野菜を仕入れてお別れ、気を付けてね!私たちは久しぶりの谷に入り、クマは念願の釣り。イワナと山女魚を30分で釣りあげて満足そう。20209071000さあ家路につきましょう。

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2020年9月12日 (土)

丹沢 檜洞丸 トレーニング山行

2020年8月31日 9月に北アルプス黒部源流に向かうので、そのトレーニングにまた檜洞丸へ。20208 朝5時半に鎌倉を出発して、丹沢湖から中川温泉を通って西丹沢自然教室前に7時半。キャンプ場から檜洞丸登山口へ。数台のキャンパー車が止まっています。蒸し暑い日で沢沿いの道で風が通らずに汗がしたたり落ちます。8時半に犬越路避難小屋。尾根に出て風が吹いてきました。202083109こんな花も咲いています。202083193010時半鎖もつかんで登り、熊笹ノ峰へ。もう秋の気配の野菊が満開。202083110野菊のお花畑になっていました。20208311040大きなブナの木の林を抜け、階段を上ると頂上付近にはトリカブトの花が美しい。2020831113011時半檜洞丸頂上1601mです。20208311131おにぎりを頬張っていると単独行の男性が到着。三密には程遠い静かな山頂でした。20208311140下山は木道を歩いてツツジ新道を降ります。もうクマは全身から汗が噴き出しています。14時に駐車場へ到着。月曜日はぶなの湯は休館日なので中川温泉ホテル時の栖600円で温泉をいただきました。温泉は独り占めでした。道の駅山北に寄ってイチジクを購入。なかなか汗をかいた丹沢でした。

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2020年7月30日 (木)

コザ池沢遡行 鬼怒沼から日光澤温泉

2020年7月27日(月)晴れのち小雨 朝8時半コザ池沢に入渓。2020727912美しいナメが続いて、ゆったりした林の木漏れ日に久しぶりに心が洗われます。20207279409時50分コザ池の滝です。滝の右手にトラロープがあり、簡単に登れます。20207279502020727958倒木を越えたり、草地をショートカットしたり、しているうちに小雨が降り出したので雨具を付けます。10時40分魚止の滝です。地形図の北沢との分岐位置より手前にあります。ここは左水流沿いに登ります。何とか手掛かりがあったので登り切りました。フーッ!20207271040すぐに1509ⅿの北沢分岐です。北沢は滝をかけています。もう一本小北沢を分けて西に進みます。途中こんなに立派なキノコが、これは食べられるのかなあ? 20207271222沢は途中で伏流となりますが、直ぐに水流が戻ってきました。釣り師の残置物が水流に流されて点在したり、なんとタイヤまで引っ掛かったいてせっかくの沢風景が幻滅!奥鬼怒トンネルに出ました。12時半右手から乗り越えて赤布のついた鬼怒沼山方面へ沢を詰めます。雨なので結構小滝となっています。1900ⅿ付近で赤布がなくなり、沢を詰めていくと南に向かうと急傾斜になるので西の草付き斜面から根曲竹藪漕ぎとなり、泣きが入ります。比較的空いている倒木の上を乗越たりようやく登山道に出ました。13時半千疋屋のゼリーを食べて元気を出します。鬼怒沼山の西を巻いている登山道はあまり人が入っていないようですがらくちん。でもクマが怖いので声をかけながら歩きます。14時過ぎに鬼怒沼巡視小屋に到着。20207271423ワタスゲの揺れる鬼怒沼を見てヤッター!ほっとしました。霧の流れる木道もフェルト底の沢靴なので滑りません。20207271425木道が続き、沼が点在します。晴れていればお花畑でしたのに、残念。でも人っ子一人いない湿原を独占。2020727143516時までに日光澤温泉に入るように言われていたので急ぎます。笹原を抜けると下りに入り、途中のトウヒやブナ、ミズナラ、カツラの森が美しい。登山道も雨で沢状態でした。沢靴でどんどこ降って、1時間でオロオソロシの滝展望台。さあもうすぐだぞ、雨も上がって16時前にお花の咲き乱れる日光澤温泉に到着。ザックを置かせてもらい、直ぐに加仁湯に荷物を取りに伺い、お礼を言って引き返しました。玄関では可愛い柴犬がお出迎い。連休後の休館だったのに私たちのために開けてくださったようでした。沢支度を洗い、外に干して、二階のお部屋に通され、温泉へ。黒っぽい内湯があり、外に出ると白濁の露天風呂ともう一つ上に茶色の温泉が気持ちいい。白濁の温泉は疲れを取ってくれるよう。私たちだけなので囲炉裏の部屋で夕食です。すべて手料理で心がこもっています。渡辺先輩の日光誉の冷酒をいただきました。美味しい!20207271810 7月28日(月)朝飯前に温泉をいただき、7時過ぎに朝食、ナメコの味噌汁とご飯に那須御養卵の温泉卵が美味しい。若いお二人が一生懸命作ってくださって感謝。奥鬼怒は冬も良いそうです。お二人にお別れして小雨の中傘をさして加仁湯に寄り、冷凍してくださった日光岩魚を受け取り、八丁の湯へ。2020728920ここから犬がついてきました。手白沢温泉の飼い犬で帰るお客様についてきてしまったそう。その方は先に行かれても私たちにまといつきます。振り返ると奥鬼怒の山が名残尽きません。犬を道連れにどんどこ降りると途中の沢では例水浴までする野生児です。でも知らないうちに帰っていきました。2020728922さあ遊歩道を1時間ゴザ池沢を分けて女夫淵駐車場へ。11時に駐車場を出て、今日は鬼怒川経由で帰ります。鬼怒川岩風呂へ寄りましたが定休日でした。靴だけ洗わせていただきました。今市で日光街道ニコニコ本陣でお野菜やコケ玉を購入。通りの前の渡邉佐平酒蔵で日光誉を求めに立ち寄ると渡邉先輩とご子息の後輩に会え、奥様にもてなしていただき、フランスリールのお話で弾みました。ありがとうございました。20207281450鎌倉には19時前に到着しました。

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2020年7月29日 (水)

奥鬼怒コザ池沢遡行 鬼怒沼

2020年7月26日(日)~28日(火)コロナ禍で3月から遠くの山へ入っていなかったので久しぶりの遠出。行きたかった奥鬼怒の沢歩き。でも雨模様だし、エスケープルートのあるコザ池沢を詰めて鬼怒沼へ周遊しようと計画しました。 Photo_20200729162801 7月26日(日)雨の鎌倉を6時前に出て7時に圏央道経由東北道で宇都宮から今市に出ました。川俣温泉でナビをしたら小百川沿いの林道のような小休戸越えで小雨の中緊張する運転、まったくすれ違う車もなく途中で歩いていた少年5人はどこへ行ったのかしら?9時過ぎにようやく大笹牧場に到着。サフォーク羊が霧の中から現れました。これ美味しいんだ。さすが霧降高原というだけあります。2020726915ここから少し広い道になり、栗山村に出て、川俣湖、川俣温泉を通り10時に女夫淵駐車場に到着。ここから先は徒歩か送迎者のみです。晴れてきたので黒沢から魚沢を偵察に黒沢林道に入ります。黒沢を辿るとまだ紫陽花が満開。木漏れ日が気持ちのよい道で釣り師に出会いました。駐車場にいた釣り師は蜂に刺されてもう引き上げるそう。魚沢を過ぎ、赤岩沢方面の途中で沢に降りて、クマは竿を出します。20207261210トンボが沢山舞っていてクマの頭に止まってる。40分ほどで奥鬼怒の日光岩魚が2匹釣れていました。20207261255おにぎりを頬張って、岩魚を笹に巻いて保冷バックに。さあ黒沢の釣り橋から奥鬼怒温泉の加仁湯を目指します。途中で雨が降ってきましたが、森の中なので傘で大丈夫。14時半に八丁の湯。ここは改装中で休業です。加仁湯にチェックインして濡れたものをお部屋に干します。内湯と露天風呂があります。誰も入っていないので貸し切り?三密は避けられます。鉄筋コンクリートの4階の部屋からお風呂や食堂に行くのが地下なのか迷いそう。食堂には10数名の旅行者がいました。県内客誘致キャンペーンだそうです。夕食をいただき、20時には寝てしまいました。 7月27日(月)晴れ。朝食前に温泉をいただき、栃木百名山をやっている方とお話がはずみます。7時の朝ご飯をさっさと済ませ、沢支度をしてチェックアウトして、着替えと傘をデポさせていただき出発。7時50分加仁湯から降りていきます。20207277508時半鬼怒川に滝をかけて落ちているコザ池沢との出合です。手前の草壁にトラロープがかけられているので滝を巻けます。さあ今年初めての沢の遡行の始まりです。2020727837つづく

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2020年7月22日 (水)

初夏の西丹沢

2020年7月2日(木)長雨の中の晴れ間に久しぶりの山歩きに西丹沢に向かいました。10時に稲村ケ崎を出るなんて、とんでもない山行。なかなか山に行けなかったので今日はトレーニング山行です。でも途中から富士山がうれしいお出まし。2020721030丹沢湖畔を抜け、中川温泉を過ぎます。箒沢公園橋の路肩に駐車スペースがありました。檜洞丸方面へ。11時出発。もう若者二人が軽装で大汗で降りて来ました。今日会った登山者はこの二人だけでした。前日の雨で水量の多い板小屋沢を渡渉しますが、私は濡れちゃった。2020721544堰堤を梯子で登り、杉林の中をどんどこ登っていくと、湿気で大汗。キノコもたくさん生えています。2020721520トレーニングなのか1時間半登っても一本の声がかかりません。結構大雨でトラバース道が崩れていたり、こんな鎖場もあって変化にとんだ登山道です。20207212800ⅿ過ぎから蝉の声が響き渡り、1000ⅿ過ぎるとヤマボウシの林に入り、白や赤やピンクのヤマボウシが満開です。2020721330林には下草が生えていなくて、アザミの草原に野茨の花が?202072142014時まで登って、ヤブ沢ノ頭でおにぎりを頬張ります。雲が谷から湧いてきてガスに包まれ、雷がゴロゴロ鳴り始めました。これはやばい。檜洞丸には一昨年5月に道志側から犬越路を通って登頂しているので今日はここまでとします。5月末のツツジの群落がきれいだったのを覚えています。7月のこの道も静かでお花に恵まれ、西丹沢は蛭もいないし素敵な登山でした。さあとっとと下って温泉に入りましょ。ブナ林も過ぎた途中にはこんなに巨大なモミがそそり立っていました。2020721450さあどんどこ降りて、堰堤までくるとしぶきにあたった岩陰にイワタバコの花が。2020721530堰堤を梯子で降りて、川を渡渉します。また濡れちゃった。15時半箒川橋を渡ると青空が広がって、さっきの雷はどこへ?2020721550日帰り温泉はコロナ禍で三密を避けるにはどうかなと心配しましたがぶなの湯に行くともう夕方なのでお客さんは少なく、女湯の露天風呂は独占できました。密にならなくてよかった!山歩きの後の温泉も3月以来です。山はやっぱりいいなあ!

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2020年3月21日 (土)

八甲田山スキー最終日

2020年3月13日(金)吹雪で停滞。温泉三昧にも飽きたので八甲田ホテルでアペリティフ。暖炉の前でくつろぎました。 3月14日(土)晴れ ボンボンは8時40分のバスで帰京。私たちは8時半のバスでロープウェイ駅へ。なんと8時過ぎに八戸にいるH8年卒の後輩みっちゃんが駆けつけてくれました。陸奥八仙の純米生原酒を差し入れてくれました。感激!Img_1521名残惜しいのですが予約のバスなのでみっちゃんと来年の山スキーをぜひ一緒にと話してお別れしました。8時45分のロープウェイは満員で9時の便で頂上へ。ダイレクトコースを滑ってからツアーへ。ダイレクトコースはまだあまり踏まれていずに新雪が残っていました。樹氷の間のフカフカ雪を気持ちよく滑っていきますが長い距離で太ももが痛い。最後のバーンはギタギタでしたがロープウェイ乗り場に到着。再び乗り込んで10時半に頂上駅から宮様ルートで酸ヶ湯を目指します。シールを付けてトラバース。Img_1523前方の井戸岳に登り上げている人たちが見えます。Img_1524宮様ルートの看板があり、ここでシールを外して竹竿に沿って滑りますがすぐに平らに。仕方ないなあ。またシールを付けます。Img_1526夏は湿原でお花畑でしょうに雪野原では滑れません。滑りやすい方に行きたくなりますが我慢して竹竿沿いにトラバース。ようやく大岳環状ルートと合流してシールを外します。あっという間に酸ヶ湯の上斜面に飛び出しました。P3140001ジェラが喜んで舞っていきますが雪が重たくなっています。P314000713時に無事帰還。宮さまはスキーではなく歩いてらしたのかなあ?これはスキーには不向きなルートで大岳環状ルートの方が滑れます。Img_1530酸ヶ湯に入って、宅急便荷造りをし、山菜そばをいただいて15時半のバスで青森へ。小雨降る中ホテルにチェックイン。ホテルお勧めの居酒屋さんで夕食を取り、ホタテ焼き等を地酒でいただきました。 3月15日(日)晴れ 雪道を朝の散歩で青森港へ。懐かしい青函連絡船がつながれていました。Img_1532A-FACTORYでお土産をたくさん買って青森頑張れ!アスパムまで歩いて展望台で八甲田山を眺めます。Img_1536連山の左肩に高田大岳が覗いています。その左の鞍部の左には雛岳が。Img_1537ジェラは午後一の飛行機に変更になったのでお別れです。私たちはアウガ新鮮市場でお買い物。青森魚菜センターにも寄って、さあ帰ります。14時過ぎの東北新幹線は空いていました。18時には鎌倉へ帰宅。青森って近いかも。また行きたい八甲田山です。ボンボン、ジェラ、みっちゃんありがとう!

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2020年3月20日 (金)

酸ヶ湯BC八甲田山スキー

2020年3月11日(水)鎌倉から東北新幹線で青森に向かいます。東京駅でボンボンに会い、3人で新青森へ。北風の寒い新青森で2両編成の列車で青森へ。13時に到着し、青森魚菜センターでのっけ丼に挑戦。チケットを750円で購入しご飯を買い、隣の魚屋さんでカニと大きなエビを載せてもらうとチケットが瞬く間になくなりお金で支払うことに。1500円にすればよかった。もっと市場を見て回ってからにすればよかった。それでもテーブルについてお茶を飲んで頬張りました。ジェラはJALが着陸するのに手間取り遅れたのでタクシーで飛ばしてきました。4人そろって酸ヶ湯の送迎バスに14時乗り込みました。15時雪の酸ヶ湯に到着。例年より2ⅿは雪が少ないようです。宅急便を受け取りお部屋とスキー小屋に入れます。さあお楽しみの酸ヶ湯温泉をいただきましょう。そしてジェラのフランス土産のチーズと生サラミと赤ワインでアペリティフ。ボンボンの崎陽軒シュウマイまでジェラは頬張っています。18時から2階の食堂で夕食。田酒と豊盃が郷土料理にぴったりです。
3月12日(木)晴れ 初めての八甲田なので昨日ツアーに申し込んでおきました。フロントでロープウェイ券1250円も購入済。玄関前で久しぶりのボンボンのシールとスキーの調整をします。TLTの前が動くシリーズなので靴を固定するのに技術がいるようです。20200312 ガイドさんはよく知っていらして固定の仕方を教えてくれました。9時に点呼を取ってさあ出発です。10人ほどに4人のガイドが付きます。バスに乗り込みロープウェイ乗り場へ。Img_1499

ロープウェイから岩木山が見えました。10分で山頂駅1326mへ。ここでシールを張ります。Img_1500南八甲田も樹氷の上に見えています。Img_1502山頂は強風なのでガイド隊長はショートを2本やるのかロングコースなのか決めていないようです。雪が少なくてモンスターも痩せている?Img_1503シールを効かせて田茂萢をトラバースし、風で雪が飛ばされたカリカリバーンを滑ります。南斜面は新雪が積もっていて気持ちいい。また、シールを付けて登ります。Img_1507イチジクやどら焼きを食べて珈琲で温まります。さあ細い斜面を登るぞ、がんばれ!風の通り道のコルに大岳ヒュッテがありました。風を避けるようにヒュッテの壁に寄り添ってシールを外し、スキーも脱いで、21歳の喜来くんがシャベルで雪をどかして開けてくれた2階の窓から避難小屋に入ります。12時です。レーズンクルミパンにブーサンを塗ってランチです。他の方たちはもう何度もツアーに参加されているようです。強風の中スキーを付けて先に進むと高田大岳が格好良い!天気が良いのでロングツアーの箒場岱ルートを下ります。Img_1512雪がいいところは楽しいのですが、カリカリバーンが混ざっています。気を付けて!Img_1513たくさんの斜面をどんどこ滑り降ります。二人のボーダー女子は若いのでスノウシューもとことこ早い!隊長が気を使ってボーダー用の長い斜面を選んでいるみたいです。下に降りてくると重い雪になりましたがもう直滑降でボブスレー、ブナやナラの森がどこまでも続いています。14時箒場に到着。ここを開拓した方々がいつもきれいに箒跡があるのでこのような名がついたとのことをベテランの方が教えてくださいました。Img_1516風もなく温かな春スキーのような下界です。雛岳がきれいに輝いていました。Img_1518お疲れさまでした。さあ温泉に入って疲れを取り、アペリティフタイム、美味しい夕食には今日から亀吉の純米吟醸をいただきました。ふくよかでいてすっきり飲める美味しいお酒です。明日は吹雪かな。おやすみなさい。

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2020年3月 7日 (土)

2月スキー合宿 芳ヶ平スキーツアー

2020年2月13日から志賀高原スキー合宿に参加しました。13日はチョボやイクミとゲレンデで足慣らし。14日はトンベさんの先導のもとにS先輩、ボンボンやチョボ、クマと寺子屋から焼額山に向かい西舘までゲレンデを滑りまくりました。寺子屋からの北アルプスの景観が素晴らしかった。20202131230 2月15日(土)快晴 今日はジェラとクマと3人で芳ヶ平へスキーツアーに出かけました。2020 山の駅までお宿の若者に送ってもらい、彼の話では今年は雪が少なくてお正月は志賀高原だけ滑れたので野沢温泉から客を送ってきたそうです。バス停にいたシャトルバスに横手山リフト下まで貸し切りで運ばれました。私はカボさんにいただいた券があるのでクマの分の回数券を買ってリフトで横手山へ。昨年は超寒かったのですが、今年は大丈夫。横手から笠ヶ岳の向こうに北アルプスが連なっています。2020215100510時15分横手山から様子を見に林の中を滑っていき、芳ヶ平への夏道沿いに滑り降りますが、雨が降った後の雪はずぶずぶでタ――ンできないよう。トホホ。もう怪我をしないように慎重に降りていきます。木に黄色のリボンが結んであります。20202151020_20200307121901

11時にダマシ平の標識を見つけました。本当に騙されちゃうぐらい平です。202021511この下は雪がザラメっぽくなっていて少しターンができました。沢を渡って広ーい芳ケ平に出ました。11時半20202151130芳ヶ平ヒュッテはどこかしら?上からは赤いヒュッテの屋根が見えたのですが。クマがガシガシトラバースしていくのでみんなで目を凝らすと、あ、屋根が見えました。犬の鳴き声もします。サボを履いた女性が小屋から出てきてくださりお邪魔しました。ザックに入れておいたパンも入っていなかったりで、ランチをお願いするとホタテのパスタと生ビールが出てきました。ヒュッテは丸木小屋にカナダの薪ストーブ、壁にはコロラドの友人が作ったというハンドメイドという美術工芸品のようなテレマークスキーが飾ってあります。ねむの木の大木まであって素敵。ご主人も話の輪に入ってくださり、30年前にスキーが好きで東京からここに移っていらしたとか。おしゃれなご夫妻とまたの再会を祈ってお別れしました。2020215124512時45分芳ヶ平ヒュッテを後にして、シールを付けてさあ登ります。沢を渡る前に先生に連れられた学生たちが降りて来ました。ヒュッテでお待ちになってましたよ。 どんどこ登って、14時過ぎに渋峠に到着。シールを外してリフトに乗って横手山ヒュッテに。ここでヘルメットを着けて、さあ滑りましょう。ジェラとクマがどんどん非圧接のコブに入っていきます。あらまあ、コブコブです。あっという間にバス停ですが15時半までバスがありません。人がどんどん増えて満員でした。中国人観光客もマスクを着けて乗り込んできました。ちょっと息を止めてしまいました。蓮池広場で下車し、ジャイアントに入り、板倉ホテルに滑り込みました。お天気に恵まれ樹々の香り、山歩きが味わえました。 リフト券をいただいたり、チョコレート、ココアパウダーをいただいたり、KWVの先輩たちに感謝です。

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2020年2月 4日 (火)

北海道山スキー最終日 カミホロカメトック山に会いに

2020年1月23日(木)快晴 朝6時起床 朝温泉に入って荷造りをしてクロークに荷物を預け、朝食です。ニューヨークから来ている19歳のブロンド娘におはよう!今日も彼女は細密画を描いています。パン、目玉焼き、サラダにコーヒーでしっかり朝食をいただきました。8時半にオークン車で十勝温泉に登って駐車。5台ほど先行車がありました。凌雲閣の横から急斜面を谷に横滑りで降ります。谷底でシールを付けていると若者3人組が降りて来ました。202001230910急登でホカホカしてくるとモンスターのお出迎え。一枚脱いでさあ登ります。202001230930富良野岳が見えてきました。広大な雪原に10時到着。素晴らしい景色に歓喜の声。202001231005先行3人組は三峰山沢に向かってドロップするようです。私たちは化物岩の裾を巻いて東に向かいます。202001231006トレースがきれいについているので楽ちんです。202001231030上富良野岳に近い稜線の標高1700ⅿを過ぎると風が強くなり、凍った雪面が出てきます。なるべく吹き溜まりを拾うように高度を上げていくと5人の外国人が稜線から滑ってきました。1760ⅿでシールを外して滑降モードに。カリカリバーンでスピードが出ないように慎重に降りていきます。202001231145トラバース気味に滑り、一つ目のコブ下へ。シールを付けてコブを登ります。カリカリバーンの下で滑降モードに。202001231149ジェラもクマもオー君もシュプールを描いていきます。さあ気持ちのよい斜面に酔いしれます。202001231150気持ちよく最後の滑降をしていたと思ったら吹き溜まりに突っ込んでしまいました。フカフカ雪の中にスキーもストックも埋まってしまい、抜け出すのに悪戦苦闘、クマたちははるか下で待っているので焦りました。アックス付きのストックで掘ってみるのですが片方のストックがどこへ行っちゃったのかしら?あまり皆を待たせるのも悪いのであきらめて一本杖で滑ります。あー春になったら誰か見つけてくれるかなあ?私は慎重にトレース通りにボブスレーで帰りましょう。最後の急登はスキーを担いで、疲れた!20200123133013時半無事に駐車場に到着。20200123133314時に白銀荘に帰還して温泉にゆっくり浸かり、荷物を運び出し、一路新得のオー君の家に向かいます。18時にオー君の家で知子さんに温かく迎えられみんなで平和園で焼き肉宴会です。食べるぞ!なんと5人でジンギスカンの塩とたれを15人前平らげ、馬肉のユッケまで美味しくいただきました。オークン宅に2泊させていただき、オークンのギターとバンジョー歌声に酔いしれ、帯広でばんえい競馬場まで見学しました。ドサンコはサラブレッドの2倍も大きいのです。オークン夫妻には感謝しきれません。ありがとうございました。十勝連峰バンザイ!202001231600

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2020年2月 3日 (月)

前十勝へ山スキー

2020年1月22日(火)曇り 朝6時起床、昨日のお鍋にお餅とご飯を入れて卵でとじて朝食です。隣の席のオーストラリアンは巻き寿司を作っています。海苔に酢飯を引いてスクランブルエッグを載せのせツナを載せて巻き、ラップでくるんで行動食にしています!!私たちはチーズにパンを持って行くのに。オークンがコーヒーを淹れてくれました。8時に前十勝に向けて出発。まずは樹林帯のトラバースで富良野川のスノーブリッジ渡渉点に向かいます。途中の吹上温泉観測局で男女二人のスキーヤーに会いました。地元の人なのかどんどんラッセルしてくれます。P1220030

ここから急に降下して林の中を川まで下り、スノーブリッジを渡ります。河岸段丘を越えてカワバラ尾根にとりつきます。前の二人がラッセルしてくれているので楽ちんです。追いついたらラッセル交代を申し出ようっと。

ダウンロード - p1220ウンロード - p1220033.jpg

一本立てると下界が晴れてきました。望岳台が見えています。202001220930さあ登りましょう。手がかじかんできました。1450mで先行パーティはシールを外して滑降モードです。ラッセルのお礼を言うと、どこまで?この上は雪が飛ばされてカリカリなので滑るのは楽しめませんよとのこと。岩がむき出しになっているし風も強くなっているので私たちもシールを外します。尾根を外れないように新雪をいただきます。P1220042ジェラが舞っていきます。オークンも果敢に飛び込みました。あっという間にボトムです。P1220047ジェラが今度は真ん中尾根狙いで行こうと言うのでシールを付けます。シュナイダー尾根と言われている尾根をシールアップします。青空ものぞいて外国人がちらほら登ってきています。1400mの中尾根でシールを外して沢状の深雪を狙いましたが結構重かった。P1220051前十勝の手ごろな斜面で遊べて満足な4人でした。さあスノーブリッジまで戻りましょう。泥流センサーが目印です。202001221310ここを渡って川沿いにトラバースしてツリーランを楽しみながら白銀荘に帰りました。さあゆっくり温泉です。露天風呂でご一緒した旭川の方が北海道で一番の泉質だとお気に入りのご様子。湯治で2か月滞在していらっしゃる茨城の80歳の方はつやつやです。

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