2019年9月17日 (火)

巻機山米子沢 沢登り

2019年9月14日(土)3時起床4時に鎌倉を出て、136号線を藤沢に走ると中秋の名月が海に月光の道を輝かせていました。長年行きたかった米子沢遡行の日です。圏央道から関越道に入り、土樽に7時。沢支度をして湯沢駅に向かいます。7時半にマルと合流して3人で清水へ。桜坂駐車場からの天狗岩が青空に映えていました。Makihata-tenngu 地図の上は昨年の割引沢の軌跡。南側の米子沢が今回の軌跡です。

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桜坂の駐車場は満杯。上に登ってみると木陰に空きがありました。準備して8時半出発。駐車場の右手の林道を辿ると米小沢危険の看板が立っています。米小沢入り口の看板から下に辿るとススキ野原から堰堤に出ます。堰堤の真ん中を通ってゴーロ帯を登っていくと水流が。ゴーロ帯を1時間ほど辿ると滝が出てきて沢歩きらしくなってきます。

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マルがどんどこ登っていくので遅れないようについていかなければ。P91400072段15mを越して右岸から入っているナメ沢を分け、P914001020ⅿのナメ滝に出て感激。左の小滝との間の木に赤布がついています。P9140011ここからは5ⅿトヨ滝2段12ⅿの滝等を下に見る巻道がしっかりとついています。途中からの大滝。P9140012巻き終わって滝上にすんなりと出ました。9時40分P91400135ⅿ2条の滝を過ぎ、10時、滝の高度が上がってきます。P9140014次々に出てくる滝を越えていきます。P914001610時14分左岸から栂ノ沢が入り、左手に岩小屋があります。P9140019また、次々と滝が出てきますが何とか越えていきます。P914002010時30分トヨ滝に出ましたが釜が深くて直登はできそうもありません。P9140021右か左か考えこんでいるとマルが右岸の木の中に入れそうだと空身で登ってみます。さあここからが大高巻きの大失敗。P9140024木につかまったり沢状のところを登ってしまい、2枚上の写真で見える崖の上で降りられません。木が邪魔をしてトラバースもままなりませんが、戻ることにして1時間のロス。大汗かいて木から滑り落ちるし、それでも何とか登り口まで戻りました。右手のガレ沢にも登ってみましたが、降り口がない。12時になってしまいこれからだとタイムリミットになるので引き返すことにしました。シャインマスカットを頬張り、パンとコーヒーを飲んでさあ慎重に滝を降ります。重心を低くして滑らないように。14時ゴーロ帯まで下りました。20199141425ススキや野菊が初秋の風情です。15時に桜坂駐車場。500円の駐車料金を払って、さあ上田屋さんへ。親父さんから2週間前に5人パーティの富山の高校の先生が滑落死されたと伺い、無理しなくてよかったね、無事帰れてよかったねと。お風呂をいただき、ビールときゅうりのお漬物で乾杯。夕食は山菜ときのこ三昧、地酒の高千代が美味しゅうございました。

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2019年8月16日 (金)

大深沢北ノ又沢テンバ~大深山荘~松川温泉

2019年8月8日(木)晴れ葛根田川大深沢遡行の3日目です。995ⅿのテントサイトで4時過ぎに起床。Photo_20190816104101スガキヤの味噌煮込みうどんに煮卵を添えて朝食。レーズンとナッツでデザート。コーヒーを飲んで6時前に出発です。20190808630ヒタヒタト朝の渓が足になじんできます。6386時40分1040ⅿで大滝に出ました。反対側にも滝が流れ落ちています。639クマが空身で登りロープで確保してくれたので安心して登れました。650クマはまた降りて自分のザックを背負って往復です。7時半朝日に輝くナメ滝です。7301126ⅿで沢の分岐を東に取ります。面白い造形を作り出すのが水のいたずら810だんだん水が少なくなってきました。9時過ぎに傾斜が急になり連曝帯です。大きな岩を越えるのに一苦労、倒木も結構あります。920振り返ると見えたのは森吉山かしら?9301361ⅿで北ノ又沢は南に流れを変えたので10時半藪に突入し東を目指します。根曲がり竹をかき分けオオツガの大木を目標に。沢地形に入ると薮が薄いので沢地形を辿ると。東を見失うが何とか修正、11時半1420ⅿの登山道に出ました。道端にリンドウが。1150大深山荘にたどり着くと久しぶりの登山者4人に遭遇。八幡平から大深岳三ツ石山から松川温泉に降りるそうです。私たちが道なき渓を辿って藪から出てきたと知ると地元産のキュウリやトマトを差し出してくださいました。お漬物も美味しかった!ありがとうございます。よほど消耗した顔をしてたのかな。1301山荘でゆっくり沢支度を解き、トレッキングシューズに履き替えます。山荘はトイレも完備したきれいな小屋です。小屋裏から八幡平を眺ました。13時山荘出発。松川温泉水場への標識を辿ります。1308水場の湿原に咲いていた小さな花、タテヤマリンドウかなあ?1309源太ガ原の手前から岩手山の雄姿が見えて感動!木道が渡された歩きやすい登山道です。1351オオシラビソとブナの樹林を下っていくと水場に出ます。冷たい水の飲んで暑い八幡平の森を降りていきました。15時過ぎに840ⅿの松川温泉登山口に出ました。峡雲荘しか見えません。道の木陰にいる人に出会いようやく道を尋ねるとなんと中国からの観光客。困ったなあ。そこに岩手交通のバスが来たので運転手さんに尋ねると次の停留所が松川荘、2番目の停留所が松楓荘で二駅も歩くの?暑いバス道を歩くと今晩のお宿松楓荘にようやく到着。1540江戸時代から続く古い旅館で、温泉は白濁して体に良さそう、露天風呂だけで3か所もあります。まず洗いたいので内風呂に入りますと、シャワーなどなく、きれいなお湯が上の木の樋を流れているので桶で掬い取り洗います。露天に出るとなんと衝立があるだけの混浴です。釣り橋を渡った洞窟風呂が夕方だけ女性専用ということで走っていくと釣り橋の揺れること?洞窟風呂にはアブがいて困ったなあ。昭和のころに考えて作られた建物のようで廊下の隅の木の箱の中には温泉が通っていて暖房になっています。洗った靴を女将さんが暖房の上で乾かしておいてくださいました。でも暑い夏にチト暖房は要らないようで。夕飯の生ビールの美味しかったこと、ミズの実の天ぷらとジュンサイがことのほかおいしゅうございました。八幡平の地酒、鷲の尾も豊潤で美味しかった!無事貫徹できたことに乾杯!美しい渓に乾杯!

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2019年8月14日 (水)

北ノ又沢~八瀬森山荘~関東沢下降~大深沢

8月7日(水)晴れ 葛根田川を遡行し北に曲がって北ノ又沢となり、滝ノ又沢と合わせ、その上の沢との合流地点でテント泊。盛岡は暑い日が続いて夜もシュラフがいらないくらいですが、朝はすがすがしい。4時過ぎに起床し河原で昨日のイワナを熊本ラーメンに入れ、ミズを刻んで添えました。P80700326時前に出発です。Photo_20190814113801朝の気持ちのよい渓を辿ります。P8070034_201908141145017時20分929mの二股に出て右を取ります。P8070038_20190814114801北東の流れを辿り、ナメや岩を越えて8時20分15ⅿ滝に出ました。820左手の草付きを登ります。9時前に根曲竹の藪に突入。緩やかに湿原に出るはずなのですが、結構起伏があり、薮の薄い方に回ると尾根上を辿っています。P8070043_20190814121301途中でクマのザックの横に着けていた釣り竿2本が抜けているのに気づいて戻りましたが見つかりません。あー薮に食べられてしまいました。北を目指し10時過ぎに大場湿原に出ました。ここは天国か?ギボウシのお花畑です。1020_20190814121701登山道を探して八瀬森山荘に出ました。P8070047_20190814122001お花畑に戻り関東沢の源流を湿原の細い流れから薮の中に辿ります。ナメ滝をフリクションを聞かせて降りていきます。こんな滝も木につかまって降りようとしたら根っこから抜けてしまい亀の甲羅まくれで無事でした。P8070050_20190814123501どんどん降っていくと魚がぴゅーっと走ります。P8070052_20190814123901関東沢が右手から合流します。ゴーロの川です。P8070053_2019081412400112時半20ⅿの大滝に出ました。P8070054右手の幹にシュリンゲが残っていたのでザイルをかけて下降します。この岩の下から染み出した水の美味しかったこと!13時半に玉川にそそぐ大深沢に出ました。P8070058さあここから沢登りです。この滝は左手から登ります。P8070059_2019081412490114時半先に素晴らしい滝が待っています。大深沢のナイアガラの滝です。1454_20190814125201ここは左側の滝の中央の乾いた岩をクマが空身で登ってザイル確保してくれました。クマはザックを取りにまた往復です。1455ナイアガラの上は素晴らしいナメ滝でした。クワウンナイ川に匹敵する美しさ。P8070066_2019081412550116時に仮戸沢と東ノ又沢の合流点上にテントを張りました。P8070070-2クマは竹を切ってきて竿として釣りに出かけ、2匹も釣って帰りました。P8070069_20190814130001ハーフムーンが木陰に出て、ナメ滝の横でソーセージの煮込みとイワナのムニエルで夕食。バーボンの水割りで乾杯。おやすみなさい。

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2019年8月11日 (日)

葛根田川~八瀬森~関東沢~大深沢~北ノ又沢~大深山荘~松川温泉

2019年8月6日~8日で念願の葛根田川~大深沢を巡りました。

8月5日17時44分発の東北新幹線で19時58分盛岡着。ドーミーイン盛岡にチェックインして、大通り繁華街の南部藩長屋酒場で岩ガキに岩手誉と八重桜で乾杯、若い南部美人の気持ちの良い接待でさんさ踊りまで見て冷麺で締めてホテルの温泉へ。おやすみなさい。Photo_20190811172801

8月6日4時起床してコンビニで牛乳、パンとおにぎりを購入して盛岡駅へ。始発の田沢湖線で雫石へ。小岩井を過ぎ15分で雫石へ5時35分。予約していたタクシーが待っていてくれました。盛岡も暑くてここ5日雨が降っていないとか。雫石唯一のタクシーだそうで最近は葛根田川に入渓する学生さんが少なくなったそうです。6900円タクシー代で葛根田川地熱発電所のゲートまで30分。6時過ぎに熱い舗装道を歩き始めました。201908066156時半に薮で覆われた林道が登っていくところで薮をかき分けて下り葛根田川に入渓。沢支度をします。アキアカネがたくさん飛んでいます。P8060002

河の渡渉を繰り返し、明通沢が右手から入り、さらに行くと7時45分大ベコ沢の独特の滝が現れました。左に滝打たれの穴が。P8060004さらに進むと9時ゴルジュに出合います。左岸の岩をへつります。どこまでも透明な川が続きます。P8060007ザックの重みがまだ慣れません。クマはテント一式にロープまで持ってくれています。P8060009枝沢もきれいな滝です。P8060011今年は初めての沢プランなので心配でしたがフェルト靴がよく効いてくれて岩もペタぺタ進みます。9時12分大石沢との出合です。水流1対1で分け右手に進みます。P8060002 暑いので深いところも気持ちよく水浴びしてしまいました。P806001510時20分美しい岩の造形。P8060019P8060021階段状で登りやすい。枝沢の滝も美しい。P8060022川は北に方向を変えで行きます。P806002411時30分大滝に出ました。まず手前の一段を登り、P8060025次の大滝は左の草付きから登って行きましたが、急斜面に草を掴んでようやく支える連続。上のバンド上のところのトラバースでロープを出して空身でクマが上の大木のところまで行き、私も空身でトラバースして、クマが2往復してザックを上げてくれました。大滝は下の段の滝の右手に巻道があるとのことです。決して大滝の左を登らないように。P8060026大滝の上は緩やかな流れで13時半滝ノ又沢との出合に。少し上にテンバ最適地が。焚火跡がある沢の上に草地が平らになり、クルマユリまで咲いて待っていてくれました。クマは焚火を起こし薪を集め、さあいよいよと釣りに出かけました。テントは平でふかふか。P8060027クマが6匹もイワナを釣ってきてくれました。一匹はお刺身に、2匹は塩焼きに焚火にかざします。3匹はオリーブ油と塩をまぶしてアルミホイル焼きに。夏野菜とベーコンのポトフもぐつぐつ言い始めました。P8060029バーボンの水割りで葛根田川に乾杯。イワナはたいそう美味しくすべていただきました。おやすみなさい。

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2019年8月 4日 (日)

七倉から湯俣へ

2019年7月18日(木)梅雨が明けずに21日の夏合宿に繋げるプランだった新穂高から黒部五郎͡͡͡͡小屋五郎沢祖父沢の源流歩きをして三俣蓮華から伊藤新道を降りるプランは断念。ゆっくり鎌倉を出て葛温泉から七倉に入り、七倉山荘に泊まる。きれいな山荘で雨のテラスでのBQQは士気が上がりません。

7月19日(金)とりあえず伊藤新道の様子を見に行こうと七倉に車を置いてタクシーで高瀬ダムへ。2100円。ダムからすぐトンネルに入ります。途中に道標に槍ヶ岳と。湯俣から千天出合、天井沢から北鎌尾根に向かうのでしょう。沢靴も持参しているので雨が上がったら千天出合まで行くのもいいかも。高瀬川に沿った林道の散歩道です。P7190002

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山道に入ってしばらく行くと名無沢避難小屋があり、土間には薪ストーブまであります。湯俣のテント泊は雨なので中止にしてここに荷物をデポ。身軽になって山道を行くと湯俣に到着。高瀬川は濁流でした。Img_1132

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湯俣では昨年の台風で釣り橋が流され晴嵐荘にも竹村新道にも渡れません。Img_1136

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

晴嵐層は評判も良いお宿なのでぜひ釣り橋が復旧されますように。P7190004

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せめて噴湯丘まで行こうかとHebi すると木道に蛇が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛び越えて向こうへ行っても水流で岸が削れています。残念ですが引き返します。P7190005

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

名無沢避難小屋の土間には乾いた薪があり、ありがたく使わせていただき、濡れた衣類を干せました。ベーコンのポトフをコトコトストーブにかけて夕食の準備OK。畳の部屋は5人ぐらい泊まれそう。クマは名無沢で山女魚と遊んできました。夕方東電の方が覗いてくださり、ゆっくりしてくださいとのこと、ありがとう!

7月20日(土)曇り ポトフの残り朝ご飯を終え、名無沢で顔を洗っているとき橋を二匹のヤマネがちょこちょこ渡ってきて草叢からこちらを見ています。なんてかわいいのかしら!スマホを持っていなかったので映像はWikipediaから。

Photo_20190804080401

一泊の感謝を込めて箒で掃除します。

 

しばらく戻って東沢に入ります。P7200011 橋から見えたのは餓鬼岳ではないかしら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと林道が通っているので私は沢に入らずに二股まで熊鈴をつけて登ります。30分ほど登ると取水口広場です。美しい白花が咲いていました。これは何の花?イワナを釣ったクマが上がってきました。内臓を取って塩をし保冷バッグに。Img_1147

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空模様もはっきりしないし、松本に出ることにしました。ビジネスにチェックインして、夜は予約をしておいた居酒屋山女やに行ってみましたら満員で山の話で盛り上がっています。ここの焼き鳥は美味しい、信濃錦も進みました。親父さんも気持ちの良い方でした。翌朝は自転車で松本散歩P7210019

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松本はレトロな市営アパートとか雰囲気の良い街並みが残っています。伊藤静雄の市民芸術館も素敵だし、若い人向けのお店も楽しいし、またゆっくりしたいな。お昼過ぎに松本を出て夏合宿先の大町温泉黒部ビューホテルに向かいました。120名もの方々が集まり土、日の北アルプスは晴れて素晴らしい景色だったとか。高山植物の写真を沢山見せていただきました。

 

 

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2019年4月28日 (日)

三岩岳 春スキー

15年ほど前に通った桧枝岐は残雪期の燧岳や会津駒ケ岳にウイチと合流した思い出の地。前から三岩岳2065ⅿの山スキーが気になっていました。

2019年4月23日(火)東武浅草駅でジェラとJ君に合流、東武会津線、野岩鉄道会津高原尾瀬口駅までは切符購入の必要があります。デパ地下でお弁当を購入して、久しぶりの鉄道旅。まだ早春の趣の尾瀬口駅でお散歩、14時半の会津バス桧枝岐行に乗り込みます。桧枝岐に入ると雪が見えてきました。1時間半でこまどり前に停車してくれます。会津駒ケ岳登山口を偵察、除雪はまだ入り口だけで、直ぐに雪です。温泉に入って美味しい山菜と桧枝岐の地酒をいただき20時過ぎに就寝。Photo_122019年4月24日(水)曇り4時半起床、5時半に朝食、こまどりさんは会津バスの運転手さんのお宿なのでいつも5時半から食べさせていただけます。6時半にお宿の車で小豆温泉国体コース登山口まで送っていただきました。さあ準備です。あら、みんな行っちゃった。スキーを担いで杉林の中左手の雪の中に階段が見えます。壊れかけた急階段に雪が付き滑るし、重いし最初から泣きが入りました。30分でアンテナ塔899ⅿ。急な階段から解放されて尾根道に出るとイワウチワの群落が慰めてくれます。720 雪が解けたばかりの尾根筋の可憐な花。P42400037時20分汗をぬぐっていくと雪山が見えてきました。P4240005雪がつながってきました。8時さあスキーを下ろしてシール登行です。8051200mで1308mのピョコを南から巻いてトラバース、黒檜沢からの夏道と合流、ズボ足跡がありました。9時半気持ちの良いブナの疎林尾根に出ました。945急斜面を登って11時に屋根だけ出た避難小屋に到着。1110左手に言われの三ツ岩が見えています。急斜面を右手方向に登って尾根に出るとすごい風です。12時に三岩頂上。1202風を避けてすぐに北側斜面に逃げ込んでシールを外します。P4240019丸山岳、会津朝日方面が見えています。その左奥に未丈岳、浅草、守門。さあ滑降です。1220山スキー用の大斜面をザラメ雪を確かめながら気持ちよく落ちていきます。1249太いブナの木を縫って、黒檜の尾根に出ると、もう林の中。スキーを担いで登ってきた夏道を探します。辛うじてつながっている雪の中からジェラが階段状の夏道発見。ヒヤヒヤ残雪をトラバースしてたどり着きました。どんどこ降りて14時に899ⅿアンテナ塔、こまどりさんに連絡して登山口へのお迎えを頼みます。Img_395014時半登山口です。お迎えの車が来ると雨が降り出しました。お庭でスキー靴と板を洗い、温泉に浸かって素晴らしいスロープの三岩岳スキーを振り返りました。1805開當男山の純米酒に山人料理、イノシシにシカのお肉を美味しくいただきました。翌日は雨の予報なので会津駒ケ岳は中止にして、桧枝岐を散策して帰宅の途に就きました。関西からはるばると来てくれたジェラ、シールが上達したJ君とザラメ雪の三岩岳スキーを楽しめました。ありがとう!

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2019年4月 8日 (月)

春の降雪後の巻機山スキー

2019年4月4日晴れ 上田屋さんの美味しいキノコ味噌汁をいただき、8時に巻機山に向かい準備をしていると、清水の人がスキーで取水口点検にスキーで登って行かれたと上田屋さんに伺い、ラッセルしなくても桜坂登山口まで行けそうだと柄沢山は断念して上田屋さんの前の道を辿るとスキーのふみあとがしっかりとつけられていました。201944825林道沿いに登ると樹々の雪が落ちてきます。駐車場までの林道は連休後まで除雪がされないのだろうな。30分で米子橋を渡りました。201944910ここからは尾根筋を辿って急登の井戸の壁を登りますが、トレースがきれいにジグを切ってくれているので助かります。201944850途中で単独行の若者が猛スピードで米小沢の方から登ってきて消えてしまいました。201944104010時半に急登を抜けて5合目の展望台へ。米子沢にシュプールが見えました。さあここからは広い尾根の散歩コースです。2019441041振り返ると上州のマッターホルン太源太山が形よく見えています。Img_3891 広い尾根に出ると、クマのシールがお団子になり苦戦しています。201944121812時20分、雲の中に入ると風が強くなり、ホワイトアウトの中を滑るのも嫌なので、ここまでとして滑降準備。J君も湿雪に戸惑っていましたが、どんどこ降りていきます。2019441235広い斜面をお絵描きします。P4040031-2樹林帯でも樹間の広いところを抜けようとするのですが雪が重たくれ曲がれません。P4040036急斜面でJ君の下から雪だるまが転げ落ち、大きくなってクマを直撃、尻餅で済みました。開けた斜面を割引沢の方に滑り込み、トラバースして登山口に出て、米子橋を渡って林道を漕ぎながら降りていきました。14時半上田屋さんに帰還。お風呂をいただき、囲炉裏の部屋でビールで乾杯。キノコと山菜の食べきれないほどの夕食を高千代でいただき20時就寝。翌朝は山菜だらけそばをいただき、清水を後にしました。J君ありがとう!

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2019年4月 6日 (土)

八海山前衛 阿寺山スキー

2019年4月3日(水)今回はJ君と3人で山スキーの半日コースで足慣らしにはよいと思われる阿寺山を目指します。快晴の鎌倉を4時前に出発、相原でJ君と合流。J君の運転で快適に圏央道高尾山ICから関越道に入りました。あれだけ晴れていたのに赤城高原からなんと雪が舞ってきました。路肩にも積もり、冬用タイヤチェックポイントです。六日町ICを出て八海山スキー場方面に向かいます。スキー場はもう閉鎖されていました。山口の広瀬川を渡ったら右折してすぐに広瀬橋前で除雪終点。ここに駐車します。Photo_11雪は止みませんが今日は偵察ということで取り付き点まで行ってみようと9時半広瀬川沿いの林道を辿っていきます。Attachment1湿雪の深雪をラッセルです。久しぶりの降雪の中のラッセルをはじめは面白がっていたのですが。10時半うまく尾根の末端にとりつきます。Img_3880樹林帯の急斜面になり大汗です。Img_1050雪が多くて重くて方向転換に山足が抜けなくて骨が折れます。Img_1051ラッセルを交代しながら12時過ぎまで頑張りましたが、雪は止まないし、パンをかじって温かなミルクティを飲んで滑降準備。P4030006この湿雪でうまく曲がれません。もうきにぶつからないように落ちていくだけ。途中の700ⅿ地点から開けたジャバミ沢を滑ります。P4030011沢まで降りてしまいました。沢沿いに行くとついに沢が行く手を阻みます。Img_1053ツボ足になってスキーを担いでも雪がフカフカで足が抜けない。もう一度シールを付けて登り返し、登り口までトラバース。シールが濡れてしまったのでノリが効かずに何回もはがれてしまい、下りになるとあら大変シールが雪の中に消えちゃった。雪の中を掘り返して見つけました。何とか登り口までたどり着きラッセル跡を辿って広瀬橋まで戻りました。15時半、清水に向けて出発。上田屋さんでゆっくりお風呂につかり、温まって、美味しいキノコと山菜料理に地酒高千代で乾杯。20時にはおやすみなさい。

 

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2019年3月23日 (土)

伯耆大山元谷から七号沢スキー

2019年3月19日(火)小雨のち晴れ 美味しいコーヒーにベーコンエッグにサラダ、ホットミルクの朝食を終え、午後から晴れるとのことでゆっくり支度して元谷に向かいます。大山寺駐車場に8時半。石畳をスキーを担いで登っていきます。大山寺の前で。
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雪の階段を登りきると大神山神社です。
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スキーを下ろしてお参りいたしました。元谷まで大きな原生林の中の雪を踏みしめて登ります。9時半元谷に出ました。
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いつもよりブッシュが出て雪の状態も悪そうです。
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ここでⅯ先輩と別れます。Ⅿ先輩は避難小屋裏から去年の大岩方面に向かい、私たち3人は夏道に雪斜面を突き上げますが昨日の下りの人のシリコ跡でステップを切るのが大変、ジェラが先頭を切っています。ようやく夏道の細い尾根に出ます。避難小屋に10時50分。雨もやみました。
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11時過ぎ、右手の少し開けた斜面にシュプールをついています。藪を抜けたのかしら?七合目まで登ってみましょう。
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七号沢を滑ることにしました。滑降準備をしてさあジェラからドロップイン。新雪部分のスラフが雪だるまとなりどんどん転がっていきます。湿雪でうまくターンができません。せっかくの真っ白な斜面が雪だるまでいっぱいになってしまいます。藪を避けながら何とか堰堤まで滑ります。もう足がパンパン!あー疲れた!Ⅿ先輩はもう駐車場まで帰っていらっしゃいました。元谷からは林道沿いに滑降。大神山神社まで細い道をスキーを担いで下り、駐車場に。お疲れさまでした。豪円湯院で温泉に浸かりこわばった足をいたわります。愛山渓倶楽部に戻りお庭でビールで乾杯。夕食は地ビールレストランガンバリウスで地鶏焼きとピザ、ハタハタのから揚げが美味しかった。美味しいビールを3杯も飲んでしまいました。
3月20日(水)晴れ お掃除して、宅急便を出して、畑を見に行き、お昼は地魚寿司の店へ。タラの昆布〆とナマコの酢の物の軍艦巻きが面白かった。Ⅿ先輩本当にお世話になりました。雪は悪かったけれど新雪の山々は美しかった!ありがとうございました。
ジェラに高槻まで送ってもらい、京都でお墓参りをして無事鎌倉に帰宅いたしました。

 

 

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伯耆大山一ノ沢スキー

2019年3月17日(日)晴れのち雨のち雪 小田原から新幹線で京都へ、急いで高槻に向かい12時半改札でジェラが迎えてくれました。駅前マーケットで買物して大山の愛山渓倶楽部に向かいました。途中で雨が降ったり、ころころ変わる天気。ここ数日の雪で蒜山高原もうっすらと雪化粧。4時ごろ愛山渓倶楽部に到着しⅯ先輩が笑顔で迎えてくださいました。クマは早速お庭でフキノトウ摘み。ジェラのピレネー土産のチーズとクマ特製フキノトウ味噌とビールで乾杯。日本海の鯛とぶりのお刺身と恒例のキムチ鍋と懐かしの呉春で乾杯。
3月18日(月)快晴 6時過ぎに起床しキムチ雑炊で朝食。4人で一ノ沢に向かいます。Photo_10
牧草地は昨年より緑になり、雪の量も少なめ。ここ数日の雪でスキー場や沢は白くなっています。
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桝水高原スキー場に駐車。
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7時40分スキー場を登り始めます。
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暑くなってきました。中海が見えています。
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スキー場最上部に出て、横手道に出ます。
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雪の横手道を水平にたどり、車道と合流してすぐに一ノ沢に出ました。一ノ沢沿いにシールアップ。10時に堰堤です。
さあこの堰堤をどちらから?
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左手の灌木の間を抜けようと。モンキーシールアップになりました。フッー!
灌木帯を抜け沢上部の急斜面を登って秀吉岩の下。石が落ちており、灌木もあり、雪もグズグズ。楽しい滑りはできそうもないとのことで林道沿いに滑り降りようとまた灌木帯をトラバース。11時45分林道上部に出て滑降準備。
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湿雪の林道を滑り降り、一ノ沢の入り口に戻りランチタイム。温かなココアとパンを食べて。もう春山です。
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帰りは車道沿いに滑り降りようと出てみると、なんと除雪車が入って車道の雪を溶かしてしまいました。脇の雪を何とか拾いながら駐車場手前まで滑り降ります。
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13時に駐車場。スキー靴を脱いでほっとします。さあ汗を流しに豪円湯院へ。静かな温泉で雪の大山を見ながらの露天風呂は最高です。380円愛山渓倶楽部に帰って、春の日差しの中お庭でビールで乾杯。至福の時でした。夕食はⅯ先輩の畑で採れた紫キャベツや芽キャベツ、玉ねぎなどの大量の野菜をニンニクオリーブオイルの上に乗せ、豚肉も乗せ、藻塩や岩塩をかけて蒸し焼きに。途中で鳥取和牛も焼いてうまい!赤ワインが進みました。お昼寝したクマやジェラを残しておやすみなさい!

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