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2020年7月30日 (木)

コザ池沢遡行 鬼怒沼から日光澤温泉

2020年7月27日(月)晴れのち小雨 朝8時半コザ池沢に入渓。2020727912美しいナメが続いて、ゆったりした林の木漏れ日に久しぶりに心が洗われます。20207279409時50分コザ池の滝です。滝の右手にトラロープがあり、簡単に登れます。20207279502020727958倒木を越えたり、草地をショートカットしたり、しているうちに小雨が降り出したので雨具を付けます。10時40分魚止の滝です。地形図の北沢との分岐位置より手前にあります。ここは左水流沿いに登ります。何とか手掛かりがあったので登り切りました。フーッ!20207271040すぐに1509ⅿの北沢分岐です。北沢は滝をかけています。もう一本小北沢を分けて西に進みます。途中こんなに立派なキノコが、これは食べられるのかなあ? 20207271222沢は途中で伏流となりますが、直ぐに水流が戻ってきました。釣り師の残置物が水流に流されて点在したり、なんとタイヤまで引っ掛かったいてせっかくの沢風景が幻滅!奥鬼怒トンネルに出ました。12時半右手から乗り越えて赤布のついた鬼怒沼山方面へ沢を詰めます。雨なので結構小滝となっています。1900ⅿ付近で赤布がなくなり、沢を詰めていくと南に向かうと急傾斜になるので西の草付き斜面から根曲竹藪漕ぎとなり、泣きが入ります。比較的空いている倒木の上を乗越たりようやく登山道に出ました。13時半千疋屋のゼリーを食べて元気を出します。鬼怒沼山の西を巻いている登山道はあまり人が入っていないようですがらくちん。でもクマが怖いので声をかけながら歩きます。14時過ぎに鬼怒沼巡視小屋に到着。20207271423ワタスゲの揺れる鬼怒沼を見てヤッター!ほっとしました。霧の流れる木道もフェルト底の沢靴なので滑りません。20207271425木道が続き、沼が点在します。晴れていればお花畑でしたのに、残念。でも人っ子一人いない湿原を独占。2020727143516時までに日光澤温泉に入るように言われていたので急ぎます。笹原を抜けると下りに入り、途中のトウヒやブナ、ミズナラ、カツラの森が美しい。登山道も雨で沢状態でした。沢靴でどんどこ降って、1時間でオロオソロシの滝展望台。さあもうすぐだぞ、雨も上がって16時前にお花の咲き乱れる日光澤温泉に到着。ザックを置かせてもらい、直ぐに加仁湯に荷物を取りに伺い、お礼を言って引き返しました。玄関では可愛い柴犬がお出迎い。連休後の休館だったのに私たちのために開けてくださったようでした。沢支度を洗い、外に干して、二階のお部屋に通され、温泉へ。黒っぽい内湯があり、外に出ると白濁の露天風呂ともう一つ上に茶色の温泉が気持ちいい。白濁の温泉は疲れを取ってくれるよう。私たちだけなので囲炉裏の部屋で夕食です。すべて手料理で心がこもっています。渡辺先輩の日光誉の冷酒をいただきました。美味しい!20207271810 7月28日(月)朝飯前に温泉をいただき、7時過ぎに朝食、ナメコの味噌汁とご飯に那須御養卵の温泉卵が美味しい。若いお二人が一生懸命作ってくださって感謝。奥鬼怒は冬も良いそうです。お二人にお別れして小雨の中傘をさして加仁湯に寄り、冷凍してくださった日光岩魚を受け取り、八丁の湯へ。2020728920ここから犬がついてきました。手白沢温泉の飼い犬で帰るお客様についてきてしまったそう。その方は先に行かれても私たちにまといつきます。振り返ると奥鬼怒の山が名残尽きません。犬を道連れにどんどこ降りると途中の沢では例水浴までする野生児です。でも知らないうちに帰っていきました。2020728922さあ遊歩道を1時間ゴザ池沢を分けて女夫淵駐車場へ。11時に駐車場を出て、今日は鬼怒川経由で帰ります。鬼怒川岩風呂へ寄りましたが定休日でした。靴だけ洗わせていただきました。今市で日光街道ニコニコ本陣でお野菜やコケ玉を購入。通りの前の渡邉佐平酒蔵で日光誉を求めに立ち寄ると渡邉先輩とご子息の後輩に会え、奥様にもてなしていただき、フランスリールのお話で弾みました。ありがとうございました。20207281450鎌倉には19時前に到着しました。

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2020年7月29日 (水)

奥鬼怒コザ池沢遡行 鬼怒沼

2020年7月26日(日)~28日(火)コロナ禍で3月から遠くの山へ入っていなかったので久しぶりの遠出。行きたかった奥鬼怒の沢歩き。でも雨模様だし、エスケープルートのあるコザ池沢を詰めて鬼怒沼へ周遊しようと計画しました。 Photo_20200729162801 7月26日(日)雨の鎌倉を6時前に出て7時に圏央道経由東北道で宇都宮から今市に出ました。川俣温泉でナビをしたら小百川沿いの林道のような小休戸越えで小雨の中緊張する運転、まったくすれ違う車もなく途中で歩いていた少年5人はどこへ行ったのかしら?9時過ぎにようやく大笹牧場に到着。サフォーク羊が霧の中から現れました。これ美味しいんだ。さすが霧降高原というだけあります。2020726915ここから少し広い道になり、栗山村に出て、川俣湖、川俣温泉を通り10時に女夫淵駐車場に到着。ここから先は徒歩か送迎者のみです。晴れてきたので黒沢から魚沢を偵察に黒沢林道に入ります。黒沢を辿るとまだ紫陽花が満開。木漏れ日が気持ちのよい道で釣り師に出会いました。駐車場にいた釣り師は蜂に刺されてもう引き上げるそう。魚沢を過ぎ、赤岩沢方面の途中で沢に降りて、クマは竿を出します。20207261210トンボが沢山舞っていてクマの頭に止まってる。40分ほどで奥鬼怒の日光岩魚が2匹釣れていました。20207261255おにぎりを頬張って、岩魚を笹に巻いて保冷バックに。さあ黒沢の釣り橋から奥鬼怒温泉の加仁湯を目指します。途中で雨が降ってきましたが、森の中なので傘で大丈夫。14時半に八丁の湯。ここは改装中で休業です。加仁湯にチェックインして濡れたものをお部屋に干します。内湯と露天風呂があります。誰も入っていないので貸し切り?三密は避けられます。鉄筋コンクリートの4階の部屋からお風呂や食堂に行くのが地下なのか迷いそう。食堂には10数名の旅行者がいました。県内客誘致キャンペーンだそうです。夕食をいただき、20時には寝てしまいました。 7月27日(月)晴れ。朝食前に温泉をいただき、栃木百名山をやっている方とお話がはずみます。7時の朝ご飯をさっさと済ませ、沢支度をしてチェックアウトして、着替えと傘をデポさせていただき出発。7時50分加仁湯から降りていきます。20207277508時半鬼怒川に滝をかけて落ちているコザ池沢との出合です。手前の草壁にトラロープがかけられているので滝を巻けます。さあ今年初めての沢の遡行の始まりです。2020727837つづく

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2020年7月22日 (水)

初夏の西丹沢

2020年7月2日(木)長雨の中の晴れ間に久しぶりの山歩きに西丹沢に向かいました。10時に稲村ケ崎を出るなんて、とんでもない山行。なかなか山に行けなかったので今日はトレーニング山行です。でも途中から富士山がうれしいお出まし。2020721030丹沢湖畔を抜け、中川温泉を過ぎます。箒沢公園橋の路肩に駐車スペースがありました。檜洞丸方面へ。11時出発。もう若者二人が軽装で大汗で降りて来ました。今日会った登山者はこの二人だけでした。前日の雨で水量の多い板小屋沢を渡渉しますが、私は濡れちゃった。2020721544堰堤を梯子で登り、杉林の中をどんどこ登っていくと、湿気で大汗。キノコもたくさん生えています。2020721520トレーニングなのか1時間半登っても一本の声がかかりません。結構大雨でトラバース道が崩れていたり、こんな鎖場もあって変化にとんだ登山道です。20207212800ⅿ過ぎから蝉の声が響き渡り、1000ⅿ過ぎるとヤマボウシの林に入り、白や赤やピンクのヤマボウシが満開です。2020721330林には下草が生えていなくて、アザミの草原に野茨の花が?202072142014時まで登って、ヤブ沢ノ頭でおにぎりを頬張ります。雲が谷から湧いてきてガスに包まれ、雷がゴロゴロ鳴り始めました。これはやばい。檜洞丸には一昨年5月に道志側から犬越路を通って登頂しているので今日はここまでとします。5月末のツツジの群落がきれいだったのを覚えています。7月のこの道も静かでお花に恵まれ、西丹沢は蛭もいないし素敵な登山でした。さあとっとと下って温泉に入りましょ。ブナ林も過ぎた途中にはこんなに巨大なモミがそそり立っていました。2020721450さあどんどこ降りて、堰堤までくるとしぶきにあたった岩陰にイワタバコの花が。2020721530堰堤を梯子で降りて、川を渡渉します。また濡れちゃった。15時半箒川橋を渡ると青空が広がって、さっきの雷はどこへ?2020721550日帰り温泉はコロナ禍で三密を避けるにはどうかなと心配しましたがぶなの湯に行くともう夕方なのでお客さんは少なく、女湯の露天風呂は独占できました。密にならなくてよかった!山歩きの後の温泉も3月以来です。山はやっぱりいいなあ!

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