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2018年9月19日 (水)

巻機山・割引沢ヌクビ沢三嵓沢

山荘祭接続プランとして久しぶりの沢登りの人もいるので登山道が近くにあるナメが美しいという初秋の巻機山割引沢ヌクビ沢遡行をクマが計画し、同期のジェラ、後輩のマルとオーチと5人で清水に向かいます。Makihatayamawarimekisawa

2018年9月15日(土) 3時半鎌倉出発、鎌高前にオーチを迎えに行き、4時過ぎに茅ヶ崎から圏央道に入ります。7時に小雨の湯沢駅。ジェラとマルが始発の新幹線でやってきました。5人そろって清水に向かいます。8時に今夜の宿上田屋さんに到着、ザック分けをして沢靴に履き替え、親父さんからアドバイスを受けて8時半に出発。桜坂の駐車場には10数台の車が雨の中でも止まっています。小雨なのでアイガメの滝を見て二股まで行って登山道で降りようかと相談。井戸尾根登山道を分けて左の割引沢ルートを取り、天狗岩の見えるふみあとを辿ります。915840割引沢本流を渡渉してから沢登りとなります。鎖や固定ロープを使って樹林の高みを行くと辺りが開けて美しい水流が眺められます。915930_2 吹上の滝上まで降りてみます。随所に赤ペンキがつけられています。9時半アイガメの滝です。ナメ滝のオンパレードです。P9150003_2花崗岩の真っ白い岩が壮大な空間を作っているところですが、雨に濡れて黒っぽくて青空がほしい!P9150005慎重にナメ滝を登ります。フェルト靴のフリクションを信じて。9151127上から見ると結構な高度感、ナメの割れ目に足を突っ込んだり。P9150016_2ゴーロ帯に出、前方に二股が。なんとここで晴れてきました。10時50分P9150009晴れてきたので三嵓沢から稜線までの遡行を決定。ヌクビ沢に入ります。右の巻道に避難道として桜坂への道標がありました。11時32分ヌクビ沢と三嵓沢の出合に到着。左がヌクビ沢にかかる行者の滝。P9150018右の三嵓沢を遡行します。91511396ⅿの滝を登り、10ⅿの滝を左岸から巻き、滝上に藪をトラバース。上に登ってしまった人を暫く待つ。91511462段7ⅿ滝を登り、12時15分9151215_2沢の岩陰に咲く大文字草の花に癒されます。9151155左俣を分けて右俣に入り、沢の左水流を行くと紫ピンクのボロボロになったザックと黒の雨具袋が引っかかっていました。下山後に警察に通報しました。次に遭遇した時には写真を撮っておこうと思います。稜線近くなり急登です。13時20分樋状滝です。9151320直登できない滝にぶつかり、左の沢に入りましたが、浮石が多い急登で草付きも滑ります。落石しないように大きな石を押さえて登って行った時に私の乗っていた岩がはがれ落ラク!下のジェラに向かっていきます。なんとジェラの両足の間に。ジェラはものともせずにまた登り続けてくれました。足に傷が残っていました。ごめんなさい。915143214時半藪漕ぎ突入!できるだけ灌木につかまり、根曲竹をかき分けます。915144414時45分登山道に出ました。登山道の階段がうれしい!9151450沢靴を軽登山靴に履き替えて、すたこらさっさと降りましょう。すぐにオーチの登山靴が壊れて、又沢靴に履き替え、滑る急降下でドシーン。でもザックが助けてくれます。16時半に無事に桜坂に到着。17時前に上田屋さんに着いて親父さんからよく行ったねとねぎらいのお言葉をいただきました。靴や雨具を洗って、お風呂に入って夕食はキノコと山菜三昧。地元のお酒高千代が美味しくいただけました。916550

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