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2017年7月 1日 (土)

北海道斜里岳 沢登りもどきコースを楽しむ

梅雨を避けて北海道のオークンと斜里岳と羅臼岳を楽しみました。

2017年6月26日(月)羽田空港13時15分のJALで帯広空港に14時45分到着、オークンが1990年代のいかにもヘビーデューティ使用のカッコいいランクルで迎えてくれました。ボンジュール!一路、足寄から阿寒湖の南を回って斜里登山口の清里に19時到着。涼しい!ホテル緑清荘で北海道の地酒と夕食をいただき、温泉に浸かっておやすみなさい。
6月27日(火) 晴れ時々曇り、斜里岳の頂上は雲がかかっています。7時の朝食を終え、登山口の清岳荘を目指します。Photo林道に入ってもオークンの運転とランクルなら大丈夫。清岳荘の前で登山者名簿に記入。P6270003駐車料金100円、トイレ使用料100円。さあ、久しぶりの沢靴です。斜里岳オンネ・ヌプリ登山道には旧道と新道があり、2011年の岳人に水辺の道特集で旧道は一の沢に絡んで続いているので沢登り用の足回りだと楽しいと記載されていたので、クマも沢タビ、オークンは登山靴にスパッツ。熊鈴をつけて8時半出発。P6270006少し登って林道に出て、一の沢川に降りていきます。まあ北海道のフキの大きなこと。P6270007前日まで雨だったようで水量も多く何回も渡渉を繰り返すので沢靴だと楽ちんです。かっこいい岩が。9時半に一の沢川沿いに続く旧道と尾根道に出る新道が下二股で分かれます。5分で初夏の日差しに輝く水蓮の滝。P6270013登山道は赤布や岩に書かれた赤ペンキで示されています。次々と滝が現れて登りの苦しさを忘れてしまいます。P6270014さあ次は何が出てくるかしら?熊だけには会いたくない。P6270015ヤッホー。へつったり、岩を登ったり、沢登りです。羽衣の滝P6270016まだまだ滝は続きます。P6270018_2さあ、どんどこ登りましょ。ここまで何度も渡渉を繰り返しているし、普通の登山道しか知らない人には大変かも。後続の中年女性ふたりは大丈夫かしら?P6270022だんだん高度を稼げて振り返るとはるか下には斜里の町が見晴らせます。P6270028源頭に近くなって幅が小さくなり、ついに雪渓上に出ました。沢靴でステップを切っていきます。エゾ桜が満開で出迎えてくれました。雪渓の上で鉈をぶら下げた長靴の単独行のおじさんにご挨拶。P6270030
可憐な花にも目を奪われます。キバナシャクナゲとKibanasyakunage雪渓の上の登山道わきには行者ニンニクが。さあ元気をもらって急登を抜けます。馬の背肩の斜里神社で安全祈願。Syarijinnjya頂上直下のチングルマのお花畑Watasuge12時、斜里岳1545m急登をあえいで到着です。オホーツク海に流れる斜里川。P6270031知床半島方面の雲海の向こうにはるか遠くに明日登る羅臼岳の頂が一瞬見えました。P6270034頂上で出会った単独行の横浜の紳士は昨日羅臼岳に登ってきたとか。羅臼岳に熊の気配はなかったとかの報に少し安心しました。オークンのドラえもん袋から大きなトマトが3個出てきました。トマトに塩まで持参してくれたオークンに感謝してかぶりつきます。P6270033チーズにクルミレーズン田舎パン、温かいミルクティーでランチ。沢靴を登山靴に履き替えてさあ下りましょ。これはチシマノキンバイソウ?Kinpouge馬の背をとことこ下って、雪渓を抜けると上二俣で新道へ。竜神の池の分岐を過ぎるとまたまた行者ニンニクの群落。見晴らしの良い尾根道が続きます。こんなに沢から離れっちゃっていいのかなとGPSで確認。熊見峠を経由してようやく下二股に到着。沢道に出て渡渉を繰り返していると少し霧雨が。まあ、いいかとそのまま15時半清岳荘に到着しました。お疲れさま。下山届を登山者名簿に記載して、靴を洗って、ランクルに乗り込み、一路知床へ。17時知床半島オホーツク海に流れるオシンコシンの滝へ。P6270050ウトロに入ってすぐのランタンに宿泊。さすが世界遺産の街、民宿にも台湾人カップルが。夕陽を見ながら知床限定流氷囲み原酒をいただき、海の幸の夕食でした。

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