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2015年5月28日 (木)

海谷山塊 鋸岳 残雪と新緑百花繚乱

5月末の山菜プランとして同期8人で雨飾山の北、頸城三山焼山の西に位置する海谷三山の一つ鋸岳に雨飾山荘から登ってきました。赤線が登り、緑が下り。残雪が多く、まだ夏道が明瞭ではないのでルートファインディングに時間がかかりました。Photo

2015年5月24日(日) 小雨の鎌倉を6時に出て、新宿でチョボ、いくみ、キャプテン、ピンスケ、S君におはよう!6人で8時発の高速バスで白馬八方に向かいました。八王子を過ぎると天気がよくなり、八ヶ岳、南アルプスも見えてきます。渋滞もなく13時13分に白馬に到着。ボンボンとクマが迎えてくれます。美味しいお蕎麦屋さんで昼食。おろし蕎麦が初夏にピッタリでした。さわやかな風に誘われ、山菜採りに猿倉へ。途中の沢でコゴミ、蕗の薹、一輪草を摘んで白馬に帰り、摘み草をゆでて、味噌マヨネーズやおかか醤油でいただきながらビールで乾杯。がやがややっているうちに18時半になり予約してくれていた隣家に移り、またハイランドビールで乾杯。コールドビーフのサラダにキャットフィッシュのバジルソースが美味しかった。

5月25日(月)5時起床、パッキングして白馬を6時出発。途中で朝食昼食を仕入れて快晴の姫川沿いを根知へ。根知谷に入ると去年の秋に登った駒ケ岳が大きく見えました。雨飾山荘の駐車場に入れ、雨飾山荘の方にご挨拶。去年のことを覚えてくださり、秋の小屋じまいの後の地震で途中の林道が崩れ工事をしていること、山荘の食器棚も倒れたそうです。
8時40分に雨飾山荘駐車場875mを8人で出発。2015525845登山道の標識もないので工事道に入りそうになりますが、地図で見ると夏道は対岸の下に少し降りていきます。急登の細い踏み跡をたどるとブナ林の中へ。2015525855沢筋には雪が残っているので、軽登山靴ではステップが切れないので気を付けて。2015525930トラバース気味に行くと道にまでカタクリが咲いています。2015525930katakuriニリンソウの群落の後は、イワカガミが続いています。エンレイソウの横に咲いていたのは何?針ノ木谷にも咲いていたなあ。2015525945enreisou次に現れたのはシラネアオイ。北海道の伏見岳でも出会えたなあ。201552510shiraneaoi雪渓のトラバースのたびに登山道が消えてしまいます。対岸のどこなのかみんなで散らばって探します。10時25分一番大きな雪渓の向こうに滝が。帰りにこの水が美味しかった!20155251024sekkeiまだまだ峠に出ません。なんとか雪渓をトラバースしたり藪漕ぎをしながら稜線近くに来ると鋸岳の全容が見えました。20155251035nokogiriようやく稜線に出て北にたどると峠1290mに着きました。11時。2時間半もかかりました。20155251237yakeyama峠から尾根の夏道をたどると右手に焼山が残雪の姿を現します。木の枝で隠れていますが。12時半ネマガリダケを摘みながら行くと鋸岳直下です。20155251238この切り立った岩峰をどうするのかなあ?まず雪を越え20155251306次はロープを伝い。20155251323そのうち、ボロボロ落石は起こるし。20155251335一人づつ這い上がりました。鋸岳から鬼が攣ら山への稜線20155251335onigaturayama13時半鋸岳1661mのピークです。20155251335peakお腹へったね。5時間かかったね。でも冒険して面白かったね。20155251342lunchピークからの展望です。雨飾山。こちら側からはなかなか見ないもの。20155251341amakazari焼山から金山、その横に少し天狗ヶ原山。20155251341yakeyama昼闇山、5年前の5月連休にスキーで滑ったね。20155251342hirukurayama鉢山と阿弥陀山20155251342amidaさあ14時です。どうやって降りるかなあ。いくみ頑張れ!20155251410一人づつロープで降り、稜線を峠まで下ります。15時峠。チョボは熱中症対策に雪を防止の中に。気温が上がって、雪虫が顔や耳を刺します。赤布がある夏道を下ります。20155251510col雪渓をトラバースして元の道に出ました。ブナ林の中は藪がなく、どこでも歩けてしまうので作業道に入ってしまう場面も。17時に山荘が見えてきます。山荘から携帯に連絡が入り、遅れてますが、ご心配なく。17時半帰ってきました。20155251735汗とダンボのような耳がかゆくて温泉に飛び込みました。18時半から夕食。まず冷たいお水をいただき、根知男山に山菜の天ぷら、クマが採ってきた山ウドやガレ場に群生していたノビル、ヨブスマソウ(ウドブキ、ポンナ)を処理してくださったので味噌をつけていただきます。すると生の行者にんにくの差し入れが。その上行者にんにくたまり漬けまで頂き、カツオに巻いて最高!男山が進みます。でもみんな疲れていたので20時半にはおやすみなさい。
5月26日(火)晴れ 5時に目が覚め、また温泉へ。山荘貸切なので、朝食も6時半にしてくださいました。チョボも復活して美味しく蕨の入った味噌汁をいただきます。8時前にお別れして山菜採りへ。途中のガレ場で山ウドが待っていました。ピンスケ見つける人、クマ採りに行く人。私とチョボといくみは下のネマガリダケの中に突入して太い筍をゲット。Rimg3215先に歩いているS君を探しながら展望台で合流。能生の魚市場マリンドリームに向かいます。ヘシコとゲンゲ干し、バイ貝の大きいのと岩ガキを詰めてもらいます。ここで出会ったのがダンゴウオ。手に平サイズのプリぷくしたダンゴウオが氷の上に鎮座していました。下に吸盤があって岩に泊まっているらしい。
さあ夜の買い出しも済み、糸魚川のすし活へ。着いてみるとあらまあ臨時休業。では、きときと寿司へ。白えびにバイ、地物鯖を握っていただきました。お腹いっぱいになり、新幹線で帰るS君、ピンスケ、キャプテンと別れ、ボンボンは白馬へ。チョボといくみと私たちは中央高速経由で厚木へ向かいます。中央高速が工事期間で小仏トンネルから上野原まで渋滞。上野原で降りて甲州街道で半原まで下り、相模原から圏央道に入り18時に厚木駅でチョボといくみにお別れ。19時過ぎに鎌倉に帰り、バイと岩ガキで男山をいただきました。もちろん山ウドの薄切りにパルメザンとバルサミコをかけてもいただきました。
8時間余りのハードな山行でしたが、みんな笑顔で素敵な思い出ができました。

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2015年5月19日 (火)

石老山から鉢岡山 春のワンデルング

2015年5月16日 KWV春のワンデルングの日です。雨の鎌倉を6時前に出発し、片瀬山で釣り組のM先輩を迎え、茅ヶ崎から圏央道に乗り、八王子で中央道で相模湖東ICで降り、相模湖駅に7時に到着。M先輩とクマは秋山川に釣りに向かいます。集合時間は8時20分なので通路のツバメの巣を観察したり、観光地図を詳細に眺めたりしているうちに矢の音コース、石老山コースのメンバーが集い始めました。おはようございます!8時35分の三ケ木行きバスに乗り、石老山登山口で下車し、トイレ、ストレッチをして9時出発。S33年卒のAさんをはじめ、S59年卒のGOTOくんまで13名で出発です。リーダーNAGA、サブMASAはもう5回目だそうです。写真提供GOTOくん。900_2 小雨も止んで静かな村の道を行くと、柳原白蓮の若い夫となった宮崎龍介の親戚の家があり、花子とアンの記事が。石老山顕鏡寺に白蓮は納骨されたそうです。林を抜けた畑に雄雉が歩いているではありませんか!910 相模湖病院を過ぎ、駐車場の横から山道に入り、巨岩をところどころに見ながら、濡れた敷石に注意!シャガと新緑の美しい急坂を登り切ります。9時半に顕鏡寺に到着。930顕鏡寺の大イチョウは樹齢400年とか。翠が匂うような大木に囲まれました。急坂を上り、トラバース道で木苺を頬張ると展望台です。相模湖町が見渡せます。また急坂を登り融合平見晴台を過ぎ、10時40分に石老山に到着です。おにぎりを頬張り、リーダーの入れてくれたコーヒーにオスタさんの美味しいクッキーをいただきました。1050石老山標高702mです。富士山は見えませんでしたが、流れる雲の間に丹沢の山々が幻想的でした。105511時半、さあ、ここから急坂を下ります。雲の中で蒸しています。MASAさんに教えていただいたクロツグミやクークーが鳴いていました。1130汗だくになって下り切り、篠原の村落に出てロード。立派な神楽舞台?のある大石神社1230ロードを北上して59番電柱のところで山道に入ります。リーダーたちはよくこの踏み跡を見つけましたね。笹や枝につかまって急登。13時15分鉄塔の立つ鉢岡山です。1315急坂を下り、林道に出ると鉄骨だけの家に廃車が転げていました。どうやって持ってきたのかしら?時間も押しているので峯から八坂山は割愛して秋山川キャンプ場に向かいます。杉峠からロードで集落の間を通り、秋川橋を渡り、のりへいさんのお孫ちゃんも手にストックで可愛らしく、キャンプ場に2時半に到着。次々と集合して総勢152名の山の歌になりました。1600152

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