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2014年11月25日 (火)

立山初滑り

2014年11月19日(水) 予定を天気予報により一日遅らせて出発。2時半起床、3時に鎌倉を出る。海老名から圏央道に乗り、八王子JCから中央道に入り、相模湖を4時通過。釈迦堂でキノコの炊き込みお握りの朝食をとる。陽が登ってきました。富士山が美しく聳えています。6時に安曇野、-4度で寒ーい。7時に長野市に入り信濃川の紅葉に北アルプスが朝日に輝いて美しい。飯綱山も雪がうっすら。北上し、妙高の麓を通り、日本海に向かう。糸魚川あたりで8時半になり、アルペンルートに問い合わせて今日の高原バスの運行状況を尋ねる。時刻表通りという事でジェラに報告。9時15分に立山駅の駐車場に到着。ジェラ車も到着。おはよう!室堂までの一人往復切符4310円にスキー荷物券300円。9時50分発のケーブルカーで美女平へ。10時発の美女平からの高原バスに乗り込むと弥陀ヶ原あたりから雪景色、室堂に11時、快晴です。重いザックを背負って久しぶりのスキーを付けて、みくりが池温泉へ。すぐにお部屋に案内していただき、パンとコーンスープでランチとし、初滑りは室堂山に向かいます。わーい、スイスの空色です。201411191414時10分素晴らしい景色です。シールで登っていると暑くて、一枚脱ぎ。。。2014111914futari14時40分室堂山2668m展望台です。槍、穂高までの稜線が雲の上に連なっています。201411191443こんなに恵まれて、なんて幸せ。日本の山は美しい!さあ滑りますか!201411191446パフパフパウダーの初滑りです。こんなに軽くていいのですか?201411191506良いのです。ドンドコ滑って行きます。201411191505室堂山から室堂山荘に向かって広い斜面をひと滑り、山荘裏から厚みのあるフカフカ雪を狙って称名川まで滑り降りる。狙い通り吹き溜まった深い新雪は心地よい浮遊感を味あわせてくれた。15時半、谷底からはみくりが池に直接上がる小尾根のラッセルトレースをシールを張って一登りします。201411191550初日、半日しかない行動時間の中で効率の良いツーリングを楽しむことができました。この日の星空は素晴らしいものでした。

11月20日(木)曇りながらも視界はあるので、前々日に降った雪の結束状態も良いのが確認できたので剱御前を目指します。雷鳥荘まで行かずにシュプールの少ない血の池への滑走を楽しんでから称名川に降りましたが、なんと重い雪に変わっていました。夏道の橋の上部100mぐらいで渡り、雷鳥沢右岸尾根から剱御前をめざします。右岸尾根に上がると冷たい強風が吹き荒れ、雪が固くなってきたので早めにクトウを着けます。立山川を望む細い尾根に出ると視界を失う。しばらくすると傾斜が見えてきたのでシールを伸ばし、登っていくと、雲の切れ目から20m下に剱御前小屋が見えました!雪が飛ばされたガレ場をスキーを担いで小屋まで降りました。凄い風の中若者3人が小屋横に避難、単独行の男性は反対側に雪洞を掘っていました。寒さでゆっくりくつろぐこともできない状態なので熱いココアを飲んで、着ぶくれしてシールをはいでスキーを背負って出発します。トイレ小屋の上からトラバースしてスキー滑降地点を見出そうとしていたら、ラッキー!ガスが晴れて、雷鳥沢の地形、斜面が確認できたのでスキーを付けて、上部が凍っているリスクがあるので右岸尾根に逃げて、雷鳥沢にドロップ!20141120132913時半、視界がどんどん良くなります。201411201330雷鳥沢は雪の深さは問題ないのですが高度を下げると雪がどんどん重くなります。モナカ雪の雷鳥沢を抜けて14時に称名川のトラバース地点で遅いランチ、剱沢を滑って剱を見ながら食べるはずの温かいラーメンをいただきました。20141120140テント村を見ながらシールで雷鳥荘までひと登り、雷鳥荘でKGWVの大きなザックを背負った女子6人と遭遇。スキーを履かないのでどうしたのかなと尋ねたら初めてのスキーを背負った一年生を交えているとのことでした。確かにあの重量のザックでは転んだらもう起き上がれないもの、がんばれ!201411201445風も止んで穏やかになってきました。201411201525夕暮れの景色が穏やかな大日岳を浮かび上がらせます。2014112015futari剱御前の寒風でまた凍傷がぶり返したクマの指先のため前半の写真はありません。さあ、ゆっくり温泉に浸かりましょ。
11月21日(金)快晴 温泉に浸かり、美味しい朝食をいただき、荷物を整理して、お宿を引き払います。この青空ですもの、今日は雄山を目指します。201411219futari途中の岩陰に不要な大ザックをデポ。さあ身軽になってシールで登って行きます。10時30分一乗越に到着、この直前に斜面が凍っていてスキーを外して担ぎ上げました。201411211035
暖かな陽だまりでアイゼンを装着。スキーはデポ。12時15分雄山神社に到着、久しぶりのアイゼンワークが馴染んできます。360℃の展望!西に延びる笠が岳への釣り尾根の向こうに御岳山がはっきりと噴煙を上げています。201411211215南アルプス、八ヶ岳の向こうに富士山もくっきりと。3003m雄山神社奥社まで登り、201411211220アイゼンを利かせて降りていきます。社務所横でアンパンと暑いココアを飲み、さあ降りましょ201411211244
急な岩混じりの凍った雪面がお昼を過ぎて少しゆるんでくれて楽になりました。20141121124511月半ば過ぎの3000mは冬山でした。一乗越でスキーに履き替え、さあドロップイン。気持ちの良い斜面を楽しんで、ターミナルへ。14時のバスに乗りました。20141121134015時過ぎに立山駅駐車場に戻り、スキー靴を脱いでほっとします。16時過ぎに富山駅近くのマンテンホテルにチェックイン。クマは初音に予約を取りに行ってくれました。展望風呂に入り、さあ、お楽しみの初音です。久しぶりのお母ちゃんにご挨拶、素敵な笑顔で迎えてくださいました。2014112120180000蟹のおでんに大根。バイ貝にアオリイカ、シラエビのお刺身が絶品!刺身盛り合わせに30分かけてくださり、他のお客さんからタラの一夜干しあぶりをお裾分けしていただいたり。地元民がとても親切。ジェラは青さんと話し込んでいました。明日は青さんのご長男の結婚式とか、幸せのお裾分けをいただきました。来春の閉店までにもう一度来れたらいいなあ。白子の煮つけにご飯で〆。おいしかった!
11月22日(土)朝食後、富山の街に出て青さんのお店で鱒寿司を購入。はす向かいの小嶋屋で海産物(ギンダラの西京漬、ゲンゲの一夜干し、昆布巻き蒲鉾)を購入。なんと鱒寿司屋さんは朝6時半開店、海産物屋さんも8時半開店、富山の人は働きものです。酒屋さんで満寿泉純米酒を購入して車に積み込み、ジェラは大阪へ。私たちは神通川を遡って、神岡経由で安房トンネルへ、紅葉が残った気持ちの良い川沿いの道です。安房近くで雪の焼岳が輝いています。稲核で新蕎麦をいただき、途中で大信州の蔵元に寄り、蔵出し純米酒を購入。一昨年売店部ができて綺麗になりました。松本インターから中央高速に乗り、順調に海老名経由で茅ヶ崎、鎌倉に18時に帰りつきました。翌朝テレビで白馬村22時に震度7の地震で糸魚川線が不通と出ており、11月初めの海谷といい、今回といい、長野、新潟、富山にはお世話になっているので大丈夫かしらと知り合いに電話で安否確認しておりました。

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2014年11月11日 (火)

晩秋の海谷山塊 駒ケ岳 海谷渓谷

2014年11月3日(月) 5月末に雨飾温泉に山菜採りをしたキャプテンたちとまた来たいねと言っていたプランが実現しましたが、キャプテンは残念ながら不参加、メンバーはボンボン、ジェラ、チョボ、ギッコ、いくみ、クマと私の7名です。5時に鎌倉を出発。茅ヶ崎から高速に乗り、海老名で圏央道、八王子で中央道に乗り、相模湖で夜明けの幻想的な朝霧の景色に出会え、向こうに富士山が見えました。釈迦堂で休憩を取り、おにぎりを頬張ります。連休最終日ですが、空いていて、安曇野に9時。ここから県道に出て、白馬を目指します。途中の木崎湖に映える紅葉が美しい。

10時にボンボン山荘に到着するとジェラが大阪からちょうど到着したところでした。美味しいコーヒーをいただき、八方バスターミナルにいくみたちを迎えに行きます。11時過ぎにバスは予定より早く到着、もう冬のような寒さです。まずお昼を食べようと、八方の蕎麦処へ、野沢菜と新そばをいただきました。さあ明日の夜のテント生活の買い出しです。信州新町のジンギスカン肉と野菜を仕入れました。
雨飾温泉に向けて出発。姫川沿いの懐かしい道を北上します。調査行をしてくれたボンボンに先導してもらい、根知から山道に入ります。13時半明日登る駒ケ岳が格好いい!20141131321雨飾温泉に到着。泊り客は我々だけのようです。まだ14時なのでジェラが登りたいというので雨飾山登山口を尾根まで登ってみます。私は10年前の夏合宿でゴルバさんたちと登っているのですが、こんなに急だったかしら?薬師尾根まで登りましたがチョボたちが来ないので雨上がりの濡れた岩を注意しながら下ります。なんと、チョボたちはキノコを見つけていたのです。ナメコの大収穫です。賄いさんにお渡しして食べられるものか伺うと、立派な天然ナメコでした。15時半早速、男子たちは外の都忘れの湯へ。私たちは内湯でツルツルに。20141131530夕食はボンボンが用意してくれた根知男山をいただきながら、ナメコが大根おろしの酢の物になって登場、歓声が上がります。支配人さんたちにも同席してもらい、6月の山菜尽くしのお膳のことなど伺いました。心のこもった美味しい夕食でした。梶原新湯と言われていた建物がそのまま残っているお座敷でコーヒーをいただき、寒いお部屋に気を引き締めて帰りましたが、夜具の重いお布団が結構暖かでした。さあ、明日は駒ケ岳登山と寝入りましたが、夜半から雨音が。。。
2014年11月4日 6時に起きると雨が。ゆっくり朝食をいただいて温泉にも入り、9時出発と言っていたら雨がやみました。ヤッター!。2014114820さあ、梶山口まで戻り、御前山から海谷山峡パークへ、立派なキャンプ場ですが、誰もいません。駐車して山行準備、体操をして駒ケ岳登山口からしばらく林道を行くと可愛らしい駒ケ岳ロッジが白樺の木の横にありました。ここから登山道を行くと単独行の男性が梯子から引き返していらっしゃいました。10時10分梯子に取り付き、ギッコがこの上の岩はどうするの?と叫びますがジェラはドンドコ先に行ってます。岩登りの好きなチョボは楽しそう。20141141010まだ岩が濡れているので慎重に越えます。ロープや立木を掴んだり、急登が続きます。狭い急登道を上から6人降りてきました。皆お尻が真っ黒です。かなり捲れたのかな。20141141045下から見えた駒ケ岳は急に立ち上がって上が平らな特異な山容です。梯子がかかっているところも3か所あり、毎年メンテナンスをしてくださっている地元の方に頭が下がります。12時にようやく上の台地に抜けました。ブナ林が美しく、ブナの泉で水を飲んでみます。ここからは緩やかな散歩道で、尾根に出ると雪がうっすらと積もっていて、向こうに真っ白な焼山が輝いています。2014114125シーズン初めての雪を頬張りながら山頂に13時に到着です。コースタイム通り3時間半でした。レーズンナッツパンにチーズを挟んでお昼です。ボンボンお手製の鮭お握りもいただきました。焼山が雲の間に入っています。20141141320雨飾山も雲をいただいていました。2014114amakazari13時半、さあ戻りましょ。ブナ林を抜け、さあ急下降です。慎重に、でもさっさと降りましょ。いくみとギッコはお尻滑りで難所を抜けます。立ち木につかまったり、懸垂下降したり、結構腕力で下ります。16時にキャンプ場に着きました。さあテントを張って、温かな服を着て、ボンボンの用意してくれた七輪に炭を起こします。まるで南極越冬隊みたい!20141141800まずギッコの徳ちゃんオイルサーデンとトマトのガーリック炒めの前菜が美味しい!男山が美味しい。長葱もジンギスカンも美味しい。さあ、焚火の出番です。マシュマロ焼いて。20141141930焚火の周りで夜も更けて。。。おやすみなさい。201411420102014年11月5日 快晴 6時半起床。7人の泊まったテントが可愛い。結構冷えたのでチョボにくっついて眠りました。チョボは厳冬期用ダウンでホッカホカ。201411570さあ9時に火が朝食の準備です。棒とんこつラーメンに長葱とチャーシューと味付け卵。コーヒーで温まり、テント撤収。2014115720下の展望台から栂海新道からの白馬連峰が白く美しい。2014115730hakuba9時に撤収完了して、体操をしていると、続々車が入ってきました。さあ海谷渓谷に出発です。ブナの泉が登山口横にもあるので飲んでみます。まろやかな冷たい水です。9時半、海谷渓谷遊歩道に入ると朝日に紅葉が映えています。2014115930駒の沢を渡る橋はありました。2014115940結構狭いところもあります。落ち葉の絨毯が気持ちよい。2014115945海谷独特の山塊に紅葉が照り映えます。2014115950梯子で河原に降りますが、水流が多くて、飛び石伝いに対岸に行けるはずが、無理!海谷高地は素晴らしい景色なのですが、今回はここで断念。コーヒーを沸かしギッコのケーキをいただいていると82歳の女性が腰を折りながら梯子を降りていらっしゃいました。ヘルメットを着けて息子さん夫妻かな?サポートして高地を目指したのでしょうが、やはり断念。2014115100どこかで渡れないか探したのですが、無理でした。さあ帰りましょ。20141151015また、次はキャプテンやピンスケたちも一緒に来れたらいいなあ。2014115110海谷は焼山や昼闇山にスキーで来ましたが、秋も、6月の山菜のころもよいようです。帰りは糸魚川のすし活で打ち上げをし、能生でお魚をゲット。小谷で温泉に入り、白馬に女性3人を送り、鎌倉に11時に帰宅しました。お天気に恵まれ、秋の山を満喫しました。

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秋の鎌倉 いたち川~瀬上池~大丸山~建長寺~源氏山

2014年10月24日(金) 北海道から日帰りワンデリングに来てくれたオー君の歓迎会を稲村の我が家で拓ちゃんを交えて会食。ギターとウクレレで山の歌を楽しみました。2014102420282014年10月25日(土)快晴 6時起床。オークンの持ってきてくれた共働学舎新得農場のチーズでバゲット朝食。チーズとルッコラのサラダが美味しい。お握りを持って7時出発。私は江ノ電でKさん夫妻と合流し、3班は本郷台で14人集合。一人増えて9時に15人で出発。10分でいたち川せせらぎコースへ。紅葉はまだですが、コスモスが揺れて、気持ちの良い秋の散歩です。9時40分飛び入り参加してくださったT先輩が赤い橋をお帰りになりました。Photo9時45分にカワセミと遭遇。予行演習の時にも会えたし確率高くうれしいな。_いたち川から離れて交差点を渡り、坂を少し行った右階段を下りて、蛍マークのある瀬上市民の森に入るが、2週間前にはなかった工事が入っていて通行止めの看板で道を間違える。なんと市民の森の瀬上池の東側が開発されるそうです。あらまあ、少子化の時代にこんなに緑の残っている横浜の緑地を開発するとは?市民公園の森の入り口のベンチで一本。野鳥の先生H先輩に鳥の名前を教えていただきます。急坂を登りますと、瀬上池に出ます。昔のため池だったところが緑の濃い素敵な池になっています。Photo_2少し登って尾根道に出ると結構山歩きの人、散歩の人が通ります。11時に横浜市最高峰156.8m大丸山に出ます。トレイルランの人たちが集まっていました。ここでお茶を飲み、一本。ジモッチーのH先輩が道案内してくださり、踏み跡から尾根道に出て、天園ハイキングコースに合流し、12時に天園の広場で昼食。2班の面々にも会えました。12時半に大平山159.2m展望台に到着。Photo_4半蔵坊への階段を降り、拝観料を払って建長寺へ。__2建長寺で一本取り、お参りして、亀ヶ谷へ。涼しい風が通る切通しを下り、化粧坂を最後の登りです。15時前に集合地で160人に会い、美味しいバゲット&カナッペラタトィユ、東光、末廣をいただき、山の歌の合唱で幕を閉じました。201410251559お天気に恵まれ、2歳から80歳の方々にお目にかかり、楽しい秋のワンデリングでした。47会の同期12人と鎌倉に出て予約してくれていた尾崎で打ち上げ、地ダコのお刺身やお魚に舌鼓を打ち長い一日が終わりました。

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