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2014年7月31日 (木)

黒部ダム~平ノ小屋

2014年7月25日 快晴 2時起床、2時半鎌倉を出発。圏央道の海老名を目指して、横浜新道から狩場で16号線に入り、3時に町田横浜ICから東名に、海老名で圏央道、八王子で中央高速に3時半に乗りました。相模湖まで下の道で来るより早かった。安曇野ICで長野道を降り、扇沢へ、手前の柏原新道入口にはたくさんの車が駐車している。ポチャさんたちはいないかなあ?見当たらないので扇沢駐車場へ。まだ6時なのでここは空いていたので一番登山道に近いところに駐車。鎌倉に比べとても涼しい。2泊のザックはかなり重たい。身支度して7時半の始発トロリーバスに乗り込む。一人1540円。混み合っており、入り口に立ったままですが15分ぐらいなので我慢。
長い通路を通り、展望台への階段を重い靴とザックでゆっくり上りました。ダムの放水

2014725750気持ちの良い朝です。さあ湖畔の道をロッジ黒四方面へ8時半出発。観光船乗り場を過ぎて深い谷にかかるかんぱ谷橋を渡ります。2014725830ロッジくろよんは大きな建物ですが、まだ朝早いので人気がありません。降っていくとタンボ沢に出ました。これが去年6月にスキーで滑ったタンポ平に続いています。2014725900tanbo河原には撫子が沢山咲いています。熊本から来たおじさんが河原で荷物をまとめていらして九州の撫子は赤いのだけどなあと。雲の平から赤牛岳を降りていらして、昨日の奥黒部からは大雨で大変だったそうです。30食分の荷を背負っての北アルプス縦走を果たし、九州おじさんは精悍に大きなザックでダムへと下って行きました。2014725905クマは流れ込みのところまで行き、早速、竿を出しました。ヤッター初の黒部岩魚です。小さいのが遊んでくれたようですが、型の良い一匹だけ蕗の葉にくるんで持ち帰ります。2014725920iwanaさあまだ先は長いので重いザックを背負っていきましょう。10時過ぎると暑くなり、湖からの風に誘われます。湖に不思議な円盤の流木が浮いています。2014725101512時過ぎると猛暑となり、、梯子がかかるアップダウンが応えます。こんな木の根のトンネルも越えていきます。20147251230えー!また長い梯子です。毎年この道のメンテナンスをされる方のご苦労がしのばれます。汗も出し切ってしまいました。2014725124513時過ぎに中ノ谷に到着。暑い河原ですが、日陰を見つけてザックをおろし、クマは竿を振ります。対岸に針ノ木岳がかっこいい!ここでフライの釣り人と遭遇、平ノ小屋に連泊していらっしゃる方でした。クマの竿にはかかりませんでした。20147251330nakanotani2時前に平ノ小屋に出ました。ホリさんがもう五色が原から降りていらして、外のベンチで憩っていらっしゃいました。岩魚をオイル焼きにしながらビールで乾杯。すると小屋の方がクラッカーにチーズとトマトのカナッペを持ってきてくださいました。親切。柴犬のモモがはしゃぎまわっていました。今日の泊りは先ほどの釣り師と私たち3人だけでした。小屋の佐伯さんと夕食後にのんびりお話しできてとても和みました。先代はまだダムができる前から小屋をやっていらして吊り橋があり、小屋の河原には温泉が湧いていたそうです。湖は2月には氷結して2Mの厚さの氷になりその上に雪が積もり、関電の人は歩いて渡ったそうです。その案内人として先代はどこが温泉が湧いていて氷が薄くなっているか熟知していらしたそう。塩の道として芦峅からザラ峠、船窪を通る道が牛車の通る明治時代の有料道路だったとか。面白いお話に時を忘れました。佐伯名人の毛鉤です。2014725194020時に私はダウン、おやすみなさい。

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2014年7月 2日 (水)

北海道の山旅 後半

2014.6.27 快晴 I君もオー君もジェラもみんな早起き。トモちゃんの美味しい朝ごはんをいただきます。今日でこの素晴らしい景色ともお別れです。庭の真ん中にあるのが銀色若葉のプンゲンストウヒBlue Spruce 二階の窓からの銀色の葉が綺麗です20146276507時にオー君はお仕事に出発なので私たちも次の裏大雪に向けて出発です。楽しかった3日間ありがとうございましたオークン、トモちゃん!2014627700朝靄の鹿追町を抜け、然別湖畔で休憩し、急なヘヤピンカーブをしっかり降りてきて糠平湖の北を通り、裏大雪の秘境に着くまでにランチのパンやガソリンを入れようと思ったのですが、真っ直ぐな道に原生林が広がるばかり。9時に北海道出身のKさんに薦められた高原温泉入口に着いてしまいました。ガソリンも持ちそうです。さあ林道に向かいましょ。10時前に大雪高原温泉に到着。改装したばかりでとてもきれいなお部屋です。可愛らしい係りの方におにぎりを作っていただけることになり、ヒグマ情報センターに登山届を提出し、ヒグマの情報を仕入れて10時半に白雲岳方面に向かいます。センターの若者が近いという沼めぐり右回りコースです。ヒグマが怖いので鈴を鳴らしながら大声でしゃべったりしていますと、水芭蕉の群落に出会います。20146271030ところが沢状の場所はどこもかしこもお化けのような群落です。温泉が煙を上げている地帯、結構な沢の増水している路を飛び石伝いに登ったり、急な下降をしたり、楽しい道です。こんなクロユリに似ているお花を発見。でも蔓性です、ミヤマハンショウヅル?20146271100雪溶け水の急流となった沢のほとりにリュキンカの大群落が咲き誇っています。2014627113011時半過ぎて稜線が見えてきました。もう雪の上を歩きます。わーまだ蕗の薹がある。さすが大雪です。雪だらけになってきました。がさごそ白雲避難小屋からの女性単独行と鉢合わせ。こんなにヒグマが生息しているところを一人でとは!ケロッとして「稜線にはチョウノスケソウも咲いていますよ」ですって。すごーい!2014627115012時に空沼に到着。雪渓歩きが続きます。20146271204氷山を浮かべた空沼は南極みたい。幻想的な水の色です。20146271205soranuma13時に三笠新道分岐の上でランチ。お宿のお握りが美味しい。温泉卵も美味しい。15時までに戻るようにとセンターに書いてあったので稜線に行くのは断念。20146271300沼の右回りに戻ります。赤布が立っているところに紅顔の青年が望遠鏡で雪渓を観察しています。お宿の人によると北大のヒグマ同好会の学生さんだそうです。さすが北大だなあ。学生沼の入り口のヒグマのような髭面の男性に、この大学はどこ?ときたら法政大学ですって?エゾ沼とか美しい緑沼とか土俵沼とか次々現れて、木道が浮いていたり、靴を濡らして15時に高原山荘に到着。早速木彫りのクマの顔からあふれている温泉に飛び込みました。まだ誰もいなくて一人でゆっくり泳ぎました。お宿には靴の乾燥室もあってとても親切です。20146271500上ってみると男子は外のベンチで生ビールに行者にんにくに味噌付けて食べてる。ポン菜も茹でてもらっておひたしにして食べてる。わーいいんだ!

夕食は冷酒大雪に数々のお菜が出てきます。ねまがりタケノコも天ぷらになってきました。熱々のアメマスの塩焼き。数えきれないほど出てきたのにすっかりいただきました。従業員さんも皆さん親切でとても気持ちの良いお宿でした。今日はギターがないので早めにおやすみなさい。
6月28日(土) ジェラが富良野を見たいというのでラベンダー目指して出発。層雲峡にもガソリンスタンドはない。上川の入り口でスタンド発見。直売所もあったので覗いてみると朝どれのアスパラガスがおいしそう。今晩帰るのだし、お話しすると保冷剤でくるんでくださいました。親切!ここの自家製プリンでおやつにします。旭川を抜け、富良野を目指します。大雪山をぐるっと回ってますねえ。牧場のやっている富良野バーガーでお昼とします。自家製ソーセージに新じゃがのフリット付きのハンバーガーはどうやって食べるの?たっぷりの野菜とジューシーなハンバーグでした。さあ満腹になったし、運転も交代して、新千歳を目指しますか。でもやはり夕張メロンでしょ。夕張メロードに到着。I君がメロンをご馳走してくれました。ありがと!美味しかった。拓ちゃんはイクミに箱入りを購入。寧々を預かってくれているのですもの。17時にレンタカーを返し、空港へ。空港で賄丼を食べて、お土産買って一路羽田へ。楽しかった5日間でした。中身が濃すぎてあっという間に過ぎてしまいました。みんなありがとう!

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2014年7月 1日 (火)

6月の北海道山旅、川旅

2014年6月24日~28日 初夏の北海道に遊びました。

6月24日曇りの鎌倉を8時過ぎに出て、羽田へ。10時前に羽田に着き、S君、拓夫、ジェラにおはよう!5人で初めてのLCCskymarkに乗り込みました。予定を15分遅れて飛び立ち、快晴の新千歳に13時に到着。6月の北海道は初めてです。隣の道産子のご婦人が6月の美味しいものは蝦蛄と夕張メロンと教えてくださいました。空港内のラーメン道場で蝦そばを食べたかったのですが長蛇の列。旭川ラーメンをいただきました。
重いザックを背負って空港外のレンタカー送迎バスへ。14時にレンタカーを28日まで借りて22100円。ピンスケ手配に感謝。千歳東から高速に乗り、東に向かいます。途中で降りたサービスエリアは小さかったので買い物はできません。まっすぐな道もつまらないのでトマムで降りて、国道に出ます。トマムスキーリゾートは原生林の中に高層ホテル群が4棟立っていてちょっと異次元の世界。丘を越え長い上りを登りきると狩勝峠でした。ここの展望台から十勝平野が見渡せます。16時半に新得の街に出てスーパーで買い物。17時にオー君の家に到着、オークンとトモちゃんが笑顔で迎えてくれました。2014626okunhouse緑あふれる家にシャクナゲ、白バラ、黄バラ、オダマキが色とりどりに咲いています。20146241800オークン手作りの垂れ幕がうれしい!せっかくシュラフを背負ってきたのですが、トモちゃんが寝具をしつらえてくれていました。ありがとうございます!20146241745
お庭に手作りの五右衛門風呂があり、S君は早速入ってご満悦。でも煙かったそう。20146241930goemon
夕食は歩いて名物ジンギスカン屈足平和園へ。ここのジンギスカンが美味しいのです。夕暮れのトムラウシ方面を眺めながら帰宅し、薪ストーブのある居間でギターと山の歌。オークンの高田渡の「自転車に乗って」は聴きごたえがありました。
6月25日(水)快晴 みんな早起きで、6時には朝食を食べています。トモちゃんの美味しいサラダと卵とパンに美味しいコーヒー。私もしっかりいただきました。今日は日高を見晴らせる伏見岳登山。7時にオークン車で出発し、8時過ぎに登山口(719m)に。8時半に登山開始。2014625830駐車場にはミニバスに運転手さんが残っていて10人の登山者が1時間前に登って行ったそうです。7時間もここで待つそう。ストレッチをしてまずは沢沿いに歩いて次は1時間の急登です。ようやくなだらかなトドマツの尾根に出るとゴゼンタチバナの群落です。S君写真2014625gozentatibana
10時過ぎにまた急な登り。ネマガリダケやダケカンバの林の中に何とシラネアオイが!巻機山の麓で6月に見て以来のシラネアオイの花です。白や紫がかったもの少しづつ色が違うシラネアオイが次々に現れて楽しませてくれます。2014625siraneaoiキバナウツギも群落で咲いています。立派な木々の名前をオークンが教えてくれます。2014625miyamautugi急な登りの次は尾根歩きになり、歩きやすい山道です。1600m過ぎるとハイマツの向こうにナナカマドの白い花が満開です。2014625nanakamado下を見るミヤマエンレイソウが咲いていました。2014625miyamaenreisou11時40分に伏見岳山頂1792mに。先行の10名の方々の中にオー君の知り合いが。201426251140
カールを抱く幌別岳が雲の合間に見えています。右手がヒパイロ岳。日高の山々はかっこいい。
201462512horobetuパンにオー君の美味しいチーズを挟んでランチ。ミニトマトを齧って、12時半さあ下山です。花々を眺めながら快調に飛ばし、10人の方々に譲っていただくともうトマの滝見です。15時に登山口におりました。高低差1100mを5名快調に上り下りし、林道途中のニタナイ川でクマとオークンが釣りに降りましたが、釣果なし。さあ、芽室の温泉に浸かって汗を流しましょ。芽室のスーパーで清水産のアスパラや大蒜の芽、BBQの食材を仕入れてオークンの家へ。苫小牧に行っていた卓も北寄貝を抱えて帰ってお庭でBBQ。20146251900bbq夜は更けて又居間に入り、ギターと歌の楽しいひと時でした。
6月26日(木)快晴、朝靄の中を十勝川カヌーの日です。早起きのみんなと6時過ぎに朝食をいただき、8時にカヌーをオークン車に積みいざ出発。2014626800十勝川は大きく、蛇行してオークンが知っている車を着けられるところまで20分ほど走らせて、さあ、まずは私と拓が乗り込みます。8時半スタート。2014626830start朝靄が晴れないのでまだ肌寒い。ゆったりと水の流れに乗ります。2014626835が、流れの速いところで波に突っ込み頭から水の洗礼。あらまあお尻まで濡れちゃった。2014626916
9時に橋が見えてきました。アーやっと着替えができるかなと思ったら高速道路の橋でもっと先だそうです。オールをこがないと寒いのです。9時20分次の橋に仲間を発見。さあ上がりましょ。2014626918ところが端まで藪漕ぎが結構大変。大きな蕗につかまって橋の上まで行くと誰もいません。えー!みんなどこ?橋から50m先の河原にみんながいます。拓ちゃんが一人でそこまで漕いで行ったようです。先に降りてしまってごめんなさい。もう二人とも全身ぶるぶる震えているので、川はここまでにして家に帰り、着替えます。さあ仕切り直して屈足湖へ。誰もいない湖にクマとジェラが漕ぎ出します。20146261045kuttari次はS君とオークンが漕ぎ出します。20146261100クマは釣りをしますが、何もかかりません。11時半に切り上げて車に積み込みます。お昼は名物新得蕎麦の館へ。20146261115お蕎麦も美味しかったし、豚丼もなかなかおいしい。北海道のお米は美味しいのです。おうちに帰り、クマはハンモックでお昼寝。みんなも家の中で静かにお昼寝。夕方、S君は帰京し、オークンとクマは佐幌川に釣りに行き、新得の駅にI君を迎えに行きます。19時にI君を迎え、アメマスを釣ってきた二人は満足そう。さあ夕焼けの中を平和園にお散歩です。今晩はエゾシカのジンギスカンに地鶏の塩焼きも食べてみます。うーんここのジンギスカンは全て美味しい!オークンの家でまたまたギターと歌の夕べです。I君のバーボンも美味しく夜は更けていきました。つづく

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