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2013年9月29日 (日)

葛葉川本流 調査行

2013年9月27日 快晴 鎌倉を6時に出て、134号線を二宮まで行き、秦野駅前に7時過ぎ、8時にギッコと今西君におはよう!本部の関谷くんに出発を告げます。8時25分葛葉の泉に駐車して、山支度、私とギッコは二の塔から三の塔、烏尾山に登って集合地の滝沢園を目指します。Rimg1780ここからはクマの山歩きです。今西サブリーダーと葛葉川本流の秋の日帰りプラン(10月26日)の調査行です。8時32分葛葉の泉広場からに本谷に入るとすぐにゴルジュが始まります。Rimg17818時45分、次に2段5m滝。左を登ります。Rimg17828時50分、3mの滝を越えていきます。Rimg1783林道に出会う直前の2段10m曲がり滝。果敢に直登する今西君。Rimg1784林道を越えても小滝が続きます。Rimg178610時03分、F102段10m富士型の滝に出ると先行の若者に出会う。我々は左のルンゼから巻きます。Rimg1788

10時52分 沢が明るくなり、水流も少なくなります。相模湾を望む振り返りの写真。。水流のある最後の二股は赤布に導かれ右俣へ。左の枝稜に上がる踏み跡に沿っていくと三の塔尾根に出てます。1052
11時50分三の塔、絵のような富士山をバックに笑みがこぼれます。Rimg1791展望を満喫して、二の塔尾根を経由して1時間で葛葉の泉。二の塔尾根の林道から下は登山道の脇に林道らしき広い道を建設中で10月にはひょっとして立派な道ができているかもしれません。車で集中地の滝沢園に2時ごろ到着。BC地のみんなの作ってくれたキノコ汁が美味しかった!

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2013年9月20日 (金)

魚野川支流 佐武流沢遡行 佐武流山

苗場山と白砂山の中間にある静かな、風雅な名前の佐武流山に沢を遡行して行きたいと温めていたプランが実現しました。真ん中の切明温泉起点の赤のトレースです。Saburyu_map1

2013年9月13日(金) 朝3時40分鎌倉出発。関越道に乗って真っ赤な日の出を見る。塩沢石打ICに7時前。津南を通って秋山郷に入り、切明温泉に8時過ぎ。遊漁券を二日分購入。野反湖方面の林道付近に駐車する。多摩ナンバーが駐車してあった。

9時、私はアプローチシューズ、クマは沢靴で東電歩道に入る。歩きやすい林道で草刈りに人が入っている様子。9時15分釣り橋。2013913912hasiここからが急登です。一気に1050mまで登ります。9時50分第一ベンチまでに一汗。このような歩きやすい東電歩道です。2013913939toudenhodouトンネルもあり、東電歩道は外ノ沢への道と似ています。熊の巣と言われている地域なのでいつもは着けない鈴を鳴らします。2013913100010時45分に4号横杭の標識を下り、木の枝をつかみながら魚野川本流に降りていきます。20139131045沢靴に履き替えて、魚野川に入りますがかなり流れが急で、腿まで浸かり踏ん張ってストックと三点確保で渡るのがひやひやでした。20139131055クマに下流にいてもらい3回渡渉したのですが、これ以上水量が多いと無理かも。2013913110011時40分に対岸に佐武流沢の入り口滝との合流地点。ここは右に踏み跡があります。20139131142佐武流沢は十文字草の咲く小滝の連続する気持ちの良い沢ですが、釣り師が入っているようでブルーシートの残置を見かけたりします。滝を登ったり巻いたりして進みます。20139131300_2 13時半イワナがヒットします。20139131312勾配がそれほどないので予定地の1350mまでなかなか上がりません。15時40分には型の良い岩魚が毛バリにかかりました。16時40分勾配がなだらかになり中州に焚火用の倒木のあるところにテント設営地とする。沢から一段高い笹藪の中を鋸で整地すると、なんと行者にんにくが。焚火を起こして、17時10分最大の岩魚がかかり、これはお刺身にします。皮をはぐのが大変で格闘。何とか捌いて刺身醤油とわさびでいただくと美味しいこと!今日の疲れも吹き飛びます。20139131710それでも朝3時から起きているので眠たいよ~。焚火を見ながらうつらうつら。201391319159月14日(土)快晴 5時起床、ふかふかのシダの褥でぐっすり眠れました。朝食、テント撤収して、今日は佐武流山稜線を越えて登山道で切明までの長旅です。7時出発。朝日に佐武流川が輝いています。2013914720今日は釣りはなしにして、遡行に専念します。シラビソ、ブナ、大きなミズナラと秋山郷らしい深い森です。水量も多く、美しい渓が続きます。ピンボケでごめんなさい。2013914750  次郎衛門沢を分け、水量も少なくなってきたかなと思われる頃8m滝が現れ、ここは左手のスズタケや枝をつかんで腕力で巻きます。8時半、1700mあたりで1:1で渓が分かれる。ここは稜線の藪の薄いところを狙って、山頂から続く主稜線のコルあたりを目指すのにこの二股は左を取ります。2013914830いくつかの滝もホールドがしっかりあるのでそのまま越えていきます。まだまだ滝が現れ、草の根をしっかり押さえて巻きます。2013914840まだ水量はあるので忠実に渓をたどります。10時まだ続きます。2013914100010時半ついに水が無くなりそうなので水筒に水を詰め、湧水を飲んでみると冷たくて素晴らしい美味しさ。私の水ベストテンに入ります。雪渓があるわけではなく、この深山のシラビソ等の保水力が凄いのでしょう。ついに薮に突入。帽子は煤で汚れ、Tシャツは傷つきますが、何とか稜線が見えてきます。薮の薄いところを狙って這い上がると短い笹になり、11時50分登山道に出ました。20139141150アプローチシューズに履き替えていると、単独の方が下りていらっしゃり、エーこの薮を上がってきたのですか?と驚かれました。ザックを残して赤布を木に括り、ゴゼンタチバナの赤い実と可憐なリンドウの花が咲く道を頂上を目指します。12時半佐武流山山頂です。誰もいません。静かな山です。20139141230稜線の草付きでは苗場山の天狗の庭が見えます。こちらからの眺めは新鮮です。12時50分にザックを置いたところまで走り降り、さあここからは重いザックを背負って5時間の下りです。西赤沢分岐まで、悪沢峰までもアップダウンがあり、汗が吹き出します。急な坂を転げ落ち、物思平へ。もう汗まみれの髪の毛に蜂が入って払うと耳や腕やブンブン刺されて熱いし痛いし。踊りまわりました。16時に何とか檜俣川に到着。ここも水量が多く石を飛び越えていくなどできないので、靴を脱いで落ち口の平らなところを渡渉。16時半に林道に出ました。20139141630ここからの林道が長くて、もう肩に食い込むザックが重いし、眠いし、ふらふらしながらゲートに着いたのが17時40分。切明温泉に電話して今晩のお宿を取っておいてもらい、ザックを置いてクマが3キロ下の駐車場まで下ってくれました。6時頃の鳥甲方面の夕焼けの美しかったこと!6時半に切明に到着し、温泉に浸かり、すぐ夕食。生ビールと山菜尽くしのお膳の嬉しかったこと!おやすみなさい。

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