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2011年5月11日 (水)

十字峡から丹後山、大水上山

Rimg0005 2011年5月7日 晴れ 朝3時半に起床し、4時20分鎌倉出発。急に若い後輩たちが越後三山の最高峰中ノ岳を馬蹄形縦走するのを丹後山避難小屋で迎えようと残雪の山歩きに出かけることになりました。いつもの道が空いていて5時半前には関越道を走って、7時半に六日町IC、三国川ダムへ、ダム事務所前でK君に電話するともう5時から歩き始め稜線手前だそう。私たちも除雪終了地点4台車がある広場に駐車し、支度する。3年前に来たときは十字峡まで除雪されていたのに今年は雪が多い。Rimg0002 8時半久しぶりの山靴で出発。十字峡まで30分。十字峡のトンネル付近は結構な雪で林道が埋まっている。前回もビビったが今回はもっと傾斜のある雪が三国川に向かっている。アイゼンを付けるが、ここ本当に行くの?Rimg0003 ところどころデブリで埋められ、久しぶりのアイゼンワークに緊張する。川の濁流の音が恐ろしい。前だけ向いて川は見ないぞ。1時間半ほど歩くと単独行の方に遭遇。尾瀬から赤倉山、奥利根源流を渡渉するときに胸まで浸かったら流され、浅瀬に引っかかって助かったと、本谷山から丹後山避難小屋で昨日は泊まったとか。予備日まで使って帰りますと笑っていらしたが、凄い!10時半、2時間かかってようやく鉄砲隊らに到着。ようやく一本でアイゼンを外す。ここからが急登で、雪に埋まっていたり、夏道が出たりでつらい登りです。Rimg0038 ピンクと白のイワウチワ群落に慰められます。大きな松の尾根に上がると展望も開けてきます。カモエダズンネって何語?鎖場も過ぎ、残雪をステップを切って登ります。13時半ジャコの峰。Rimg0004 今日は避難小屋に泊まれると思うと、1400mの登りも耐えられるかなあ。Rimg0009 14時半中ノ岳がかっこよく見えています。風が出てきました。Rimg0011 15時半久しぶりの山靴ですが雪には耐えられなくて靴下がビショビショ、足が冷たくて何と攣ってしましました。先輩に教えられたようにそろそろ無理はせずにゆっくりと動かす。まだかなあ?Rimg0013 16時前にようやく避難小屋が見えてきました。アーよかった、温かい靴下に替えられるぞ。中には鳩待峠から平が岳を縦走してきたという単独行の男性と、十字峡からネコブ岳、下津川山と縦走してきた二人連れの2組がテントを張っていらしてゆったりです。私たちも早速ツエルトを張ってみました。Rimg0019 夕飯はオイルサーディンときゅうりのサラダにジェラに頂いたチャーシュウ入りのねぎスープと五目御飯です。小屋の前の雪を溶かして使用しました。きれいなものでした。
避難小屋で暖かかったのですが風の音がすごくてK君たちのテントが飛ばされないかと心配でした。
5月8日4時起床 曇りのち晴れ 風の音がすごいのですが、晴れそうなので贅沢チャーシュウ入りのラーメンをいただき、ミルクチャイをテルモスに詰めてK君たちを待ちます。荷物を詰め、小屋の掃除もして6時過ぎに大水上山まで迎えに行くことにします。Rimg0022 6時40分丹後山山頂。風がすごいです。Rimg0026 7時半大水上山山頂。雲が上がってきて平が岳方面も見えてきます。おーいK君たちヤッホー!叫びますが答えません。仕方ないので戻ります。8時半に避難小屋を出発。稜線の風は凄くてスキーだったら流されてしまいますぞ。Rimg0037 雪のステップ降下は楽チンなのですが、夏道は枯葉で埋まっていたり大変。ようやくイワウチワの群落です。Rimg0039 11時半鉄砲平に到着。アイゼンを装着し、また雪のトラバースです。前日より雪解けが進んでいます。13時に駐車地点に到着。着替えているとダム湖の向こうから二人が!K君たちでした!Rimg0042 9時に避難小屋だったそう。もうちょっと待っていればなあ。新入社員の初月給で購入したという山靴を拝見。いいなあ。これなら濡れないかなあ。
五十沢温泉500円で気持ちの良いかけ流しです。さっぱりして若い二人は山荘へ。私たちは山菜摘んで帰りましょ。五十沢から雲洞へ抜けるトンネルができたらしいのでそこを通ってみます。新潟の公共事業ですなあ。誰も通っていないトンネルを金城山の下に開けてしまうのですもの。鹿小屋さんのおそばをいただきに。コゴミのおしたしに山菜の天婦羅、河鹿の空揚げが美味しかった!残念ながらお蕎麦はもう一つでした。ご飯のほうがおいしかった。18時に塩沢から関越道に入る。空いている。途中埼玉に入ったところで猛烈に眠くなったので仮眠をとり、23時に鎌倉に着きました。お疲れ様でした。

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