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2010年9月27日 (月)

雑魚川外ノ川沢・栃川・大源太北沢

2010年9月16日 クマが休みを取ったのですが雨なのでゆっくり鎌倉を出発。原宿でもう混んでしまい、練馬から関越道に乗ったのが11時過ぎ。塩沢ICで降り、清津峡を抜け、津南も雨。5年ぶりの秋山郷は近く感じられます。秋山郷では道路工事や堰堤工事?、橋梁工事がいたるところで行われていて、和山から切明温泉へは通行止めで鳥甲の中腹を通る道でしか切明に出られません。16時に明日の予定の奥志賀林道から雑魚川への降り口を確認しに行く。道路工事の飯場を過ぎた辺りに車の轍跡のある降り口発見。雨が止まないので切明温泉雄川閣に泊まる。ほかに一組の泊り客のみ。ゆっくりと川沿いの露天風呂に浸かる。無色透明の温泉が滾々と湧いていて、川風が気持ちよい。切明け名物の河原の自然温泉の煙がたなびいています。川マスと山芋のお刺身と山菜てんぷら、コゴミや糸瓜の酢の物。コゴミは季節ではないので余り美味しくない。天然舞茸のお汁と苗場山の純米酒が美味しい。もっと茸があればなあ。

9月17日 昨日フロントで地域気象をインターネットで見てもらうと雨のち晴れになっていたので朝食抜きで4時半出発。昨日偵察しておいた降り口に駐車し、クマはテントとコッフェル、私は2日分の食料をもって沢靴で降りる。これが結構長くて、最後は急な降りでおかしいな?地図上の東電道ではないのかな。6時に美しい雑魚川に到着。クマが偵察しても東電の吊橋はないので上流に遡行する。Rimg0586w1000 雑魚川は美しい渓流で淵に岩魚が泳いでいますが、外川沢への東電道を見つけたいので先を急ぎます。Rimg0587w1000 8時にようやく取水口が見え、吊橋を渡り、東電道へ。歩きやすい道を外川沢へ急ぎます。8時45分外川沢へ南下し、外川沢吊橋を渡り、堰堤まで東電道を行きます。Rimg0588w1000

Rimg0592w1000 堰堤を乗り越しようやく外川沢で朝食のパンにチーズをいただきます。クマはパンをほおばりながら、対岸のミズナラの大木の急斜面を登って舞茸らしき茶色のところへ。残念崩れていました。Rimg0595w1000 10時ごろから雨が本格的に降り出し、あらまあ、天気予報ははずれ。そのうち止むだろうと、10m滝を巻いたり、ロープにぶら下がったり、11時半に二股に出るが、止みそうもありません。お腹も空いたし、味噌煮込みうどんにネギを散らして温まります。ブルーシートがデポしてあります。雨の沢でテントを張るのも悲しいし、無理はしないと、雨で重くなったザックを背負い引き返す事に。外川沢をそのまま降り、堰堤を登り、また外ノ川沢を下っていくとナメが美しい。晴れていればなア。。クマの言う通り雑魚川とぶつかったところが朝の降り口でした。Rimg0598w1000 2時半に濡れ濡れで降り口に到着、ここからが急登で、3時半過ぎに車のところにたどり着きました。寒いので温泉にと昨日と同じ雄川閣へ。外ノ川沢は難しいところもないので、また皆と来たいものです。同宿は釣りの一人旅の方で、朝食の時にはクマと釣り談義。著書までいただきました。ありがとうございます。帰宅してから東北の沢旅を読ませていただきました。

9月18日 晴れ ゆっくり朝食をいただき、遊漁券320円を求め、せっかくの秋山郷なので、陽だまりヒュッテのご主人にご挨拶して栃川へ。クマが釣り上がってくる間に私は林道沿いの先に登って堰堤の上できらめく水を眺めていると上から木の枝を投げてくるものが?猿かしら、物の怪かしら?Rimg0601w1000 Rimg0602w1000 昨日は雨でせっかくの岩魚も釣る暇もなかったので、今日は痛む足を引きずりながらの釣り三昧の甲斐があり、20センチ強の岩魚が3匹。きれいな黄金色です。Rimg0604w1000_2

秋山郷豊作の秋。

お昼にスープを沸かした時にコッフェルを素手で持ってしまい右手をやけど。沢の水で冷やしたけれどジンジンしてきたので、赤い温泉へ。何と、痛みは引いてしまいました。温泉って凄い!

津南を抜け途中の湯沢中野でへぎ蕎麦を食べて夜7時過ぎに山荘へ。焚き火で黄金色の岩魚を焼いてもらったらいつの間にか子供達が食べてくれたとのこと。

9月19日 今日のフリープランは大源太の沢です。Rimg0605w1000 真直ぐに沢に降り、遡行すると美しいこけ玉をまとった岩岩が。

秋山郷とは違う色の岩魚が遊んでくれました。今日の収穫は焚き火で焼かないで、ムニエルにする事に。バターの風味がよく、美味しくいただけました。Rimg0609w1000

沢山の先輩や後輩、現役たちが山荘に集い、山の話、歌で盛り上がりました。

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