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2009年9月25日 (金)

2009年9月東黒沢、ウツボキ沢遡行

2009年9月12日クマは茂ちゃんと北ノリ沢へ。大イワナゲット。山荘祭で小雨の中を大そうめん流しを楽しみ、沢山のOB、OG、現役たちと飲み語る。22時半テントで就寝。

2009年9月13日朝6時雨に湿ったテント撤収。庭に起きている人に挨拶して東黒沢に向かう。赤谷湖畔で牛乳とサンドイッチで朝食。川古温泉入り口から水上に抜け、土合の白毛門登山口に駐車し、沢支度をして8時半出発。Dsc04255 橋から堰堤が見えるので少し山道を辿って、東黒沢に入渓する。途中の気温が13度、まだ水に触りたくない。直ぐにはなげの滝で登山道と交差しているのか、山靴の人が二人現れた。Dsc04254 Higasikuroswa09913 何処からでも登れる階段状の幅広い河原。ナメ滝が続き、白毛門沢との出合い。

美しいナメ滝と釜が続き、濡れたくない状態でへつったりしていたが、遂に滝の中を行く。肩を濡らしながら水の中のホールドを掴み這い上がる。思った以上に足場がよい。 陽も射して来て、濡れるのも楽しい。Dsc04259 Dsc04261 Dsc04266 Kumatakinobori

お握りを食べ、美しい渓を愛でながら進む。有名な沢ですが、雨の土曜日の翌日曜日なので誰とも会いません。丸山沢に入り、直ぐに金山沢と分ける。

Dsc04267 10時40分5mの滝に出て、右手の樋状を巻く。潅木につかまってのトラバースがスリリング。Dsc04268 段々沢が細くなり、1350mの鞍部を目指す。ヤブの中に赤布が所々に打ってある。藪の中の朽木にナメコ発見。樋状を下って行くと、水が流れてウツボキ沢の支流に出る。13時40分ウツボキ沢に出ました。ちょうどテント一張りできる平坦地と焚き火の跡がある。宝川との合流方向が広く見渡せます。Dsc04271テントを張り、薪を集めて焚き火を起こしていると雨が。これはヤバイかしら、フライを持って来なかったし宝川から帰ることも考えましたが、何と携帯が入るので局地天気を見ると晴れ。局地的な雨雲とのこと。明日も快晴とのことなので、小雨の中クマが火つけ成功。さあご飯にしましょうとガスを出し、コンロは?何とお互いにコンロは相手が持っていると思い込んでいたのでした。大失敗。私がコッフェル持ったと言うのをコンロ持ったと言ったらしいのです。火は焚き火しかありません。新しいコッフェル君には申し訳ないけれど火にかけます。手羽先とレンコンの炒め物、クマがウツボキ沢で3匹釣り上げた岩魚のお刺身。焚き火が盛大になって、お湯も沸き、虫もいなくなりました。途中で採ってきたナメコと木耳で茸汁。これが結構美味しかったのです。山菜おこわにコーヒーで〆。7時半には就寝です。 ところが雨が。。。ポタポタ顔にもかかるし。。クマは眠れなかったようです。

Takibi_2 9月14日翌朝5時に起床。濡れたシュラフとエアマットを片付けていると、朝食用の焚き火をクマが火付け成功。お湯を沸かしコーヒーです。焼いておいた岩魚をバターホイル焼きにし、おこわと頂きます。青空が広がっています。寒いけれど凍ったナルミズ沢の事を考えるとまだマシだぞと言い聞かせて濡れた沢靴を履き、7時にウツボキ沢の遡行開始。少し糸をたらしますが、遊んでくれません。Dsc04275_2 Dsc04279美しい青空と渓のコントラスト。
12m二条の滝を巻き、最初の右俣と分け、ナメ滝を登ります。ゴーロを越え、小滝を軽快に登って、かなり流れが小さくなり、10時半1550mの沢の分岐でどちらへ行くか迷う。ヘリコプターが上を旋回している。遭難者でも探しているのかしら。最後の分岐でもないだろうと右俣を辿る。これが間違い。左俣を辿れば白毛門と笠の鞍部だったのに。。。倒木帯を越え、沢が小さくなり、水を汲んで、突き上げて行くと笹薮に突入。ヤブ漕ぎとザレを登り、 Dsc04282おかしいな、笠ヶ岳が左手に見える。11時半に朝日への登山道に出る。青学ハイキング部の避難小屋を通り、12時笠ヶ岳1852m頂上。 Dsc04283 4年前に滑った芝倉沢がよく見える。Dsc04284谷川連峰の眺めを楽しみ、おこわの残りを食べて白毛門へ。最後の分岐で左俣を取ればここに出たのにと、沢を眺める。 白毛門の下りがまた、大変でした。ジジ岩、ババ岩を眺めるのもほどほどに鎖やトラロープが張ってある箇所はまだいいにしてもかなりの急降下。もう2度と降りたくない登山道です。15時半駐車場に到着。お疲れ様でした。テルメの湯に入り、地元産の二十世紀とブドウをゲット、水上で美味しい茸てんぷらとお蕎麦を頂き、関越道で練馬へ。平日なので渋滞もなく、21時半に鎌倉に到着。2、3日足がパンパンでした。

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コメント

おはようございます。KWV@57の篠原です。3枚目の写真がいいですね。なめがすばらすぃー!こういう沢はどうやって見付けるのですか?魚が付く沢登りなんて最高ですー!

投稿: 篠原@KWV57 | 2009年9月26日 (土) 11時45分

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