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2009年8月27日 (木)

魚野川本流・小ゼン沢

2009年8月21日 4時45分鎌倉発。8時半関越道伊香保渋川IC。9時半六合村道の駅で収めに来た人からとうもろこし購入。10時野反湖駐車場。Dsc04201 10時半2日分の食料とテントも入った重い荷物を背負って出発。クマは久しぶりの重量なのです。11時に地蔵峠へ、白砂山の道と分け、切明方面へ。熊笹の道が明瞭で、アップダウンが結構きつい。ようやくブナの大木やミズナラが美しい大倉坂を下るとダムが目に入る。14時渋沢の荒廃した営林小屋前。ここで足が攣るのでツムラ68を飲む。沢靴に履き替え、少しザック分けしているとダムのほうから渓流釣りの大学生が4人到着。彼らは切明から入り東電避難小屋に泊まるそうです。踏み跡をたどり、魚野川本流河原に残置ロープで着地。Dsc04205
14時40分ついに憧れの魚野川本流です。しばらく雨は降っていないはずなのに結構な水量です。体重をかけて踏ん張らないと。沢に入って元気なクマにおいてかれます。身長が違うので私は腰まで入ってしまいます。4時間のアプローチで流した汗も洗われて気持ちいい。Dsc04210 千沢との出合を過ぎ、樹木に覆われた水の廊下の向こうに右手から滝(桂ゼン)が落ちている明るい河原に出る。15時なのでここをテンバとする。早速、乾いた薪を集めて焚き火を起こす。クマは釣りに行くが、直ぐに大物をゲット。Iwana1 Gotisou これはお刺身にいたしましょう。Iwana その後2匹釣って塩焼きに。ニューカレドニアのサラミとビール。六合村のとうもろこしを焚き火で焼いたら甘~い!新しいコッフェルでご飯が上手く炊けるかな。岩魚刺身は絶品でした!これは日本酒でいただきましょう。キュウリとトマトサラダにクイーンアリスのビーフシチューで〆。

8月22日朝5時起床。明け方雨が降って少し寒いぐらい。金沢麩のお雑炊を食べ、7時出発。側壁をへつったり、何回も渡渉を繰り返したり、高巻いたり、朝の元気な時でよかった。Dsc04214 高沢出合までは河原状を歩く。Dsc04216 Namariiwa 10時半大ゼンを残置紐を使って登る。11時ナマリ岩に出る。何と岩にざるとまな板がブラ下がってる。ここでお蕎麦でもしてくださいというのかな?Uodomezen2 12時過ぎに河原一杯に広がる魚止めゼンに到着。大きな釜の向こうに一杯に広がっている。左手から登れそうだが、ザイルを出して上でビレイできるのか分からないでの、安全に高巻く。結構踏まれた高巻き道が滝上に続いていた。Dsc04225 13時半カギトリゼン。ここは左手にロープが釜に浮いているのでそれを掴んでトラバースしながら登る。その後美しいナメ滝が続き、一昨年のクワウンナイを思い出す。Nametakiイワスゲゼンもロープがあり、助けられる。 14時半奥ゼン沢出合を通過。Dsc0422915時ネジレゼンに到着。魚野川本流への高巻き道をとる。クマが小ゼン沢にテンバを探してくたので、私は先に小ゼン沢に向かい、薪を集め、クマは本流へ岩魚を求めに入る。16時岩魚を2匹携えたクマが合流して、夕食の用意。焚き火をするとうそのように虫がいなくなり助かります。途中で採ったクレッソンと玉ねぎの燻製オイスター和えと宮崎県地鶏を温めてビールとなる。遠火で焼いておいた岩魚をバターで風味付けし、山菜おこわで〆。さあ寝ましょうとシュラフカバーに入ったのだが、寒くて眠れません。ヤッケに雨具までつけて何とか眠る。

8月23日 4時半起床。晴れだが、まだ寒い。焚き火に火をつけ、カレー湘南ラーメンとおこわの残りとグレープフルーツりを頂く。火の始末とテント撤収して、6時半小ゼン沢遡行開始。ゴーロが続き、直登が嫌なところにはしっかりした巻き道がある。Dsc04232_2
7時半二股。Syouzensawa2dantaki ナメ滝とゴーロを行き、9時に二段の滝。右手の沢状に巻き道らしい足場を見つけ、木につかまりながらトラバースすると、上からロープがたれている。けっこう釣り師が使っている道なのでしょうか?段々水が少なくなって来て、二股では水の多いほうを選び、10時に五三郎小屋直下に出る。ここで先の尾根縦走を考え水を補給。こんなに尾根付近なのに水が冷たくて美味しい。五三郎小屋は荒廃していた。Gosaburou 5分で志賀赤石山と野反湖を結ぶ尾根に到着。山靴に履き替えて大高山2079mへ登る。暑い尾根歩き。頂上では無線交信している方が一人でしゃべっている。お昼にお赤飯と赤貝と大豆缶を食べて、一気にカモシカ平へ下るが、刈った笹に覆われた道が歩きにくい。12時カモシカ平。Kamosika3リンドウとブルーの小菊、トリカブトの咲く、美しい笹原です。ここから北に下ると魚野川高沢に続くようです。Dsc04236
暑い日差しの中を三壁山2012mへの登り返し。途中軽装のハイキングの方に会う。  13時半三壁山。さあここからは野反湖へ下るばかりです。バンガロー村の中の小道を下り、14時過ぎに駐車場到着。バス停には白砂山?登山客が大勢います。全行程終了しました。ヤッター!さあお風呂です。帰り道にあった花敷温泉は日帰りなし、その先の焼尻温泉は駐車場からかなり歩いて行かなければならない河原の温泉。引き返して六合村道の駅の日帰り温泉へ。ここがなかなかよい泉質の温泉で疲れが取れました。とうもろこしを買って帰ろうとしたらもう店仕舞。がっかりしていたらお店のお姉さんが特産のキュウリとナスをくださいました。長野原草津口で舞茸蕎麦を頂き、岩櫃山など面白い柱状節理の山々を眺めながら中之条へ。途中でお土産にトウモロコシ、蒲の穂束を購入すると、店仕舞だからとお焼きまで頂く。今回は頂き物ばかりです。眠気と戦いながら渋滞の関越道に乗り、10時過ぎ鎌倉に無事帰りました。

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コメント

山荘祭ではお世話になりました。たぶんクマさんとは初対面だったかと思います。今頃は、白毛門の沢に胸まで漬かっていらっしゃるのではないでしょうか。
飲んだときにお話した私のブログ、お約束どおりお送りします。(http://blog.goo.ne.jp/tomoko_006/)
アメリカに居たときに始めたもので、おもに英語にまつわるものですがいい加減にやっているので誰もみていません(笑)。名前は「純じゃぱのえいご道中膝栗毛」という命名をしております。ま、えいごの野次北道中というような意味でつけました。

それでは、また10月末にお会いしましょう。たぶん女房も行くので沢はちょっと?と思っています。すみませ~ん!

投稿: 篠原@KWV57 | 2009年9月13日 (日) 14時44分

篠原@KWV57です。先日はどうも。やってきましたが、楽しいブログで自分も行ったような気分になりますね。またしばしば遊びにきますよ!

投稿: 篠原 | 2009年8月30日 (日) 14時21分

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