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2009年8月26日 (水)

吾妻連峰・大倉深沢夏合宿

2009年7月31日~8月2日

7月31日5時36分の江ノ電。東京駅7時16分の東北新幹線で福島へ。車中でイノキンさんが2万5千分の一の地形図4枚分を繋いで1枚にコピーして、資料とともに手渡してくださいました。これは便利、ありがとうございます。福島駅でメンバー7名が揃う。山靴のイノキンさん、軽装のステミさん、大きなザックのIshi君、G君、オスタさん、チョボ、私。ジャンボタクシーが迎えてくれて、一路浄土平へ。途中で小雨模様でしたが浄土平は曇り。ビジターセンターで登山届けを提出し、準備体操をして10時半に出発すると晴れてきました。Jyoudodaira2009731

11時15分姥ヶ原、11時30分分岐にザックを置いて、サブザックに昼食を入れて東吾妻山に向かう(ただG君だけが鍛錬のためザックを背負い!)。 Dsc04172 Higasiazuma2009731東吾妻頂上1974.7mは私達だけで静かにトンボが舞っTateyamarindo2009731 ています。昼食を食べて、頂上だけ見える磐梯山や、吾妻連峰を眺めます。13時に降り、途中初めての登山者達と遭遇し、25分で分岐へ。タテヤマリンドウ、ワタスゲの咲く誰もいない姥ヶ原を抜け、前大巓の南稜を東に下る。14時半沢の上で一本。結構な木の根と岩と湿地でいやらしい下りです。15時半谷地平小屋Yatidaira2009731 に到着。 Yati200981 先客のザックが4つ置いてあります。釣り師かしら?沢で夕食の支度です。
今晩はイノキンさんご用達のステーキ、オイルサーディンサラダと、ステミさんのバゲットに生ブルーベリーとチーズ。チョボのオニオンスープ。超豪華な夕食と沢の美しさにうっとり。沢でゆっくり顔を洗い、さあ小屋で眠るだけと移動すると釣り師4人が豪勢に焚き火で岩魚を焼いています。釣果は如何ですかと尋ねると串に刺した焼き岩魚を3本も頂きました。小屋はシュラフカバーでも暑いぐらいです。19時半就寝。

8月1日4時半起床。岩魚入りラーメンを食べて、沢の支度をして6時出発。朝の谷地平は誰もいない尾瀬のようで美しい。さあ核心部の大倉深沢に入ります。長い長い河原歩きです。水に浸かりながら気持ちよく進みます。F2200981沢初体験のオスタさんも軽快です。懐かしいわらじ姿のステミさんも決まっています。 10時にようやく滝らしき傾斜が出て、10時15分F1。F1200981 足場もよいし、トラロープが上に張ってある。一応G君が先に行ってお助け紐を下げてもらうが、皆使わずに登っていく。陽の光に輝く沢を楽しんでいると、10時45分もう水が少なくなりお花畑に飛び出しています。11時5分五色沼。 Dsc04176 靴を履き替え昼食。お昼寝をする二人を残して一切経山へ。すると直ぐ隣の草むらにSさんたちのグループが休んでいらして、生姜のコンフィを頂き、Aさんチョコレートまでゲット。Gosikinuma200981美味しかった!5人で福島の高校生の遠足でごった返す一切経山に向かう。12時40分一切経山1948.8m頂上で、Ishi君のグレープフルーツを過分に頂く。吾妻小富士や登ってきた大倉深沢の地形がよく見える。駆け下りて12時55分群青色の五色沼とダケ樺の美しい湖畔を行くとゴルバさん、ノリヘイさん、イケさん隊に遭遇、今晩一緒になる慶応吾妻山荘に向かう。樹林の中に名残の石楠花が咲いている急坂を下り、不動沢登山口方面へ、14時に標識があり、10分で慶応吾妻山荘へ。Keiousannsou200982 管理人のOさんにご挨拶し、冷たい湧水で顔を洗い、スキーツアー以来3年ぶりの小屋へ。そこにEさん,Tさん隊が到着。ビールで乾杯し、今日の山旅の楽しさを語る。夕食は管理人Oさん手作りのロールキャベツにカワハギ鍋。お酒が進みます。正調慶応山岳部の歌を教えていただき、山靴の手入れ法を伺い、ゴローの誂え靴のよさ、そして吾妻連峰の修験者道の話と夜は更けていきました。

8月2日5時起床。5時半にサムゲタンおじやという豪華な朝食を用意してくださり、美味しく頂き、3隊で体操し、6時半、人数の多い私達の隊がしんがりで出発。今日のコースは余り踏まれていないとのことなので事前に情報を頂いている。Eさんたちが先に行ってくださっているので、青布や古い標識(何と青木小屋コースと書いてある、緑樹山荘の事で、私達が現役の時はもう緑樹でした)を見つけて、樹林帯を湿地のぬかるみや少しヤブが被っているところも抜け、急傾斜の下りで、早や7時半なのでわが隊だけ一本とる。そこへノリヘイさんが上ってこられて、Tさんが捻挫したのでテーピングをとのことなので、合流してザックからテープを出し、オスタさんが湿布を貼り、テーピングして歩き出したところまた沢に転ぶ。もっと酷くなったようで歩けない。ザック分けをして、ハーネスを着けたTさんを10mロープでG君が背負う。自分より重い人を背負って急傾斜を歩くG君に皆感激。8時40分緑樹山荘に到着。先に走ってくれていたゴルバさんの携帯が繋がり、宗川旅館の本部に連絡でき、サブローさんが車で板谷鉱山の林道まで来てくれることとなった。Eさんが東海大WV部の方に道作りのお礼の手紙を残す。先輩は心配りの方です。9時15分慎重に下った標高1200m地点でサブローさんが手を振っている。ほっとする。9時40分四郎右衛門沢で一本。10時10分高倉山への登山道と分け、鉱山道へ。サブローさんがいてくれたお陰で道を分けることができました。10時40分鉱山林道の車に到着。G君お疲れさま!TさんにEさんが付き添い、旅館へ。私達はザックを預けたので楽チンになり、散歩気分です。ゴルバさんにツールドモンブランの話を伺う。11時50分宗川旅館に到着。先輩方が迎えてくださる。生ビールで乾杯し、管理人Oさんに無事を知らせ、ポチャさんを待って、温泉に入り、夕食へ。アラ、私のバッグがない。旅館中を探し回るがあらせん。もう宴会は始まってるし、駆けつけると何と私のバッグを拾ってくださった方がいました。ありがとうございます。混乱の中、名人の姿を見つけ、ご挨拶を。アラカンの時も、今回もお世話になりました。名人は今回自分で運転して、こんにゃく酒蔵隊をもてなしてくれたそうです。食べている間もなく、外に移りファイヤーを囲んでの歓談になりましたが、雨が。宴席を再び中に移した時にはもう人が減り、私は青タケのお酒がたいそうおいしゅうございました。旅館のお布団で就寝。

8月3日朝6時にチョボと露天風呂へ。今日は晴れそうです。朝の体操をして、宴会の片づけをして、バスで福島へ。お土産とお弁当を購入して直ぐの新幹線で東京へ。ポチャさんと暑い鎌倉に帰りました。

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