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2009年6月 8日 (月)

奥利根 ヘイズル沢偵察行

2009年6月5日(金)鎌倉は雨。久しぶりに沢の用意をして、今回は林道を自転車で踏破しようと、自転車2台とテントを積んで10時半に出発。

新横、第三京浜で環八。東京が渋滞。13時過ぎにようやく関越道に乗り、明るくなってくる空を期待。水上に15時半。買い物をして、ならまた湖に16時。Dsc04109 Dsc0411017時前にクマはテントとコッフェルで重いザックを背に、私は慣れないオフロードをヒヤヒヤで自転車をこぎます。8年前にウイチとエンチョウと狩小屋沢を目指して暑い夏に通った道です。ウイチがこんないい所には子どもたちを連れてくるぞと言っていたのを思い出します。ゲートで遭った岩魚をぶら下げたおじさんはマウンテンバイクで、通い慣れた様子でした。楢俣川沿いの林道には雪も残って蕗の薹が咲いていました。ヘイズル沢の出会いに18時。入渓するには遅いので水の取れる橋の袂でテントを張る。重いザックで橋まで引き返す時に、砂たまりに車輪を取られて転倒。目から火が出てしばらく青空を見ていました。Dsc04114 クマは釣りに行き、私は採ってきた蕨、ウルイを準備、お魚は遊んでくれたけれど上らなかったクマが盛大に焚き火をして、ソーセージを焼き、焼肉に赤ピーマンとズッキーニのニンニクオリーブ油炒め。赤ワインがあっと言う間に無くなりました。食事の終わったのが21時。山では遅い。

6月6日曇り。朝4時半からおきているクマが釣りに行き、私は朝のコーヒー。朝食にウルイ等を入れたラーメンを作り、6時に撤収したテント、自転車等をデポして、身軽になって踏み跡をたどり、ウツギが満開のさな沢を降下して7時にヘイズル沢に入渓。10分ほど行くと三段の滝。6月の沢でも寒くはない。足場も悪くなく軽快に登ると、大滝に出る。Dsc04115

Dsc04118_2 Dsc04117 山水画のような美しい渓が続きます。Dsc04121 Dsc04123  8時に上の三段滝に出る。今日は偵察なのでここまでとして、沢を引き返します。へつりでも足場があったり、巻きも高巻かなくてもいいので、かなり安心な沢です。次回は至仏山まで詰めましょう。Dsc04126 登りで気付かなかったコブシやオオテマリが白い可憐な花を咲かせて、岩肌には石楠花が健気に咲いています。休んだ岩には生まれたばかりのセミ。Dsc04127 日が上ってくるとセミの鳴き声が聞こえてきました。ウツギの丘を登り、ワラビを採りながら橋まで引き返します。また重いザックを背に自転車で林道を下ります。快適に飛ばしますが、砂利が飛びます。釣り師やフキ摘みの方々に出会います。登りはフーフーで自転車を引きます。最後は快適に飛ばして10時半に駐車場到着。少しはオフロード自転車に慣れたかしら?まだ早いので、川古温泉に転戦し、峰に宿を確保して、赤谷川林道に自転車で入ります。7月の赤谷川本谷の偵察です。林道は雪の後でかなりの落石で自転車を引きながらの歩きです。45分ぐらいで左に踏み後があったので、自転車をデポして川まで降りようとしたところ、崖になり、木につかまってのアドベンチャー。赤土は崩れるし、ズボンはどろどろ。降りた赤谷川は赤土色。かなりの急降下でした。15時になっていたので隣の沢すじが登れるようなので引き返します。ようやく自転車までたどり着き、石ころ道を自転車で飛ばします。やはり降りは速い。驚く釣り師を横目で見ながら悪路ツーリングでした。16時に宿に着き、ぬる目の温泉に浸かります。無色透明で、誰もいない温泉三昧。15年前に来た時はきれいだったのですが、シャワーは出ません。でも菖蒲の咲くお庭を眺めながらのお部屋で頂く山菜と筍の地元産の夕食はいいものです。

6月7日朝5時半起床。ゆっくりお布団で眠れました。温泉に浸かり、茂倉沢まで散歩。Dsc04128

沢沿いの道を行くと猿ヶ京牧場跡に行くそうです。お魚もいないようなのでミズを摘みながら引き返します。アー!お腹が空いた!朝食は岩魚の南蛮漬け様やかやく漬けで沢山頂きました。95歳の女将さんとお話して次は彼女よりも若い90歳の母も連れて来るように言われました。また来る日までお元気で!

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