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2008年7月22日 (火)

奥利根 洗ノ沢から笠ヶ岳 手小屋沢、大赤沢偵察

2008年7月19日4時 快晴 鎌倉を出発。八王子から圏央道を抜けて関越に入ると3連休で結構な車の量となるが、渋滞はなく水上で降り、8時に湯の小屋、ならまた湖に向かう。林道のゲートが昨年より手前にできてしまったので、オートキャンプ場への道との合流地点に駐車し、沢支度をして9時に出発。林道沿いに立派な蕨が生えている。1週間早かったらちょうどよかったかも、残念!

Dsc03607 夜半に雨が降ったらしく林道が濡れている。暑い林道歩きも20分で洗ノ沢への踏み跡をたどる。緑が雨で色濃くなり水量も去年の9月より多い。気持ちのよい木陰の沢歩きが始まる。Dsc03608

クマは早速竿を出します。

10時半に最初の岩魚がかかる。

Dsc03611 Dsc03609 ギボウシが咲き乱れる沢の淵を進む。7月の奥利根は初めてなので、9月の狩小屋沢のときと違う花々が楽しませてくれる。

Dsc03614 11時半に2匹目がかかるが、その後にアクシデント、竿の先が折れてしまう。

12時に去年の秋に来た7m滝にでる。ここの滝壺で去年は大きい岩魚を釣ったので木の枝で竿の代わりとするが、駄目でした。

Dsc03616 滝の中にホールドがたくさんあるので気持ちよく越えると、もう一段滝がかかっている。Dsc03620 二段の滝でした。朝はもやっていてサングラスが直ぐ曇ってしまうほどの湿気でしたが午後になるとからっとしてくる。Dsc03622 Dsc03623 Dsc03624 赤茶色のナメ滝やへつりも楽しい。

Dsc03627 14時40分に8m滝に出る。右手に階段状岩肌が。洗ノ沢は洗濯板の沢か知らん?Dsc03630 Dsc03628

釜の深い滝は左手に巻く。そろそろ15時なのでテンバを探す。ナメ滝の先に焚き火となる薪の多い、テンバ発見。1250m。

Dsc03631 Dsc03632Dsc03633  テンバに咲く白い花。オスタさんに名前聞かなきゃ?

岩魚もスモークされ、美味しい前菜となりました。7時には眠りにつく。まだ明るいんだけど。。。

Dsc03635 Dsc03639 7月20日6時出発。美しいナメ滝が続く。Dsc03640 1350m辺りでテント2張のテンバ跡。今日は先行者もいないのでかなり前の跡?Dsc03642

滝もホールドがあるので快適に登る。7時半1450mの二股を左に取ると、木が被さってくる。脇につけた銀マットやストックに枝が挟まり、潜り抜けるのに苦労する。段々水量が細くなり、9時に水を汲んでおく。左手に草原の上に岩峰が見え、頂上間近と思うが、ハイ松と石楠花のヤブに突入。潜ると腹ばいになるし、木の上に出ると20mで草原なのになかなか抜けず、藪は苦手どす。10時半登山道。登山本部のO君に連絡。Dsc03643_3 11時10分尾瀬からの登山客で賑わっている笠ヶ岳頂上2057mに場違いにいる私達。 Dsc03644 Dsc03645 ガスっていて至仏は見えるが、残念ながら平が岳は見えずに、辿ってきた沢やヘイズル沢を確認。ビールで乾杯して、降るが、8人パーティのお花談義に行く手を阻まれる。伊吹ジャコウソウ、勿忘草が可憐。Dsc03646 Dsc03647

湯の小屋温泉への降りは静かで、片藤沼の先の湿地はワタスゲ、タテヤマリンドウが風に吹かれていました。

1時間で咲倉沢の避難小屋、戸が外れていて荒れていた。急坂を走り降りたのは良いが、アップダウンが続き、段々足の具合が変調をきたす。ようやく2時半にワラビ平。林道が入って白茶けたところ。ワラビは無し。足を引きずるように3時半に車に到着。今夜のお宿、湯の小屋の照葉荘で温泉に浸かっていると雨が降り出す。雨に涼みながらのお夕食となりました。左大臣を冷酒でいただく。

7月21日晴れ。8時にお宿を出発し、スキーで行った上州武尊の手小屋沢避難小屋に突き上げる手小屋沢に入る。Dsc03652 Dsc03648 横を通る林道はブルーの紫陽花ロードでした。

緑の苔むすきれいな沢ですが、お魚は見えません。Dsc03649 1時間ほど沢を散歩して、10時のコーヒーブレイク。上の林道から引き返しました。

坤六峠を越えて津奈木橋を戸倉方面に2本目の大赤木沢に入りました。笠科川を渡渉して大赤木沢に入るとすぐに堰堤が2つあり、きれいな沢が続いていますが、ちょっと人の落し物が目立つかな。ここを詰めるとアヤメ平に突き上げるはず。今日は時間が無いので13時まで遊んで、戸倉のお蕎麦を食べようと寄ってみると尾瀬観光で大賑わい。お蕎麦は売り切れ。残念無念!渋滞が9キロとかラジオで知らせるので、老神温泉に入りゆっくりと、18時に出て22時に鎌倉に帰宅できました。

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