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2008年3月26日 (水)

3月の鍋倉山スキー

2008年3月20日 雨の鎌倉を出発。相模湖IC中央高速経由で長野に向かう。山梨に入ると雨が上がり、松代で鄙びた温泉に浸かり、タオルを鉄色にして、温泉を切り盛りする弥勒寺のおじさん「藤沢は30坪だけどここは3千坪だもの、ハハハ」に仰天。いつまでも鄙びていてください。

3月21日 晴天。いつもの長野のお宿で朝食を頂き、8時足慣らしに鍋倉山に向かう。長野須坂ICから豊田飯山ICで降り、5月の連休は菜の花畑の千曲川沿いの雪景色を見ながら走る。戸狩スキー場を過ぎ、温井の集落に入り、除雪の終点に4台の車が停まっている。山スキー支度をしていると、深雪スキーを労山で教えていらしたという草加にお住まいのお髭の方が下見に来て、立ち話。山スキー歴30年との事。スゴーイ。

Dsc03445 9時半温井からシールで歩き始める。Dsc03447 今回は2度目なので、広い白高地の小屋横にすんなり出る。前回は沢沿いに取ったが、今回は南西尾根に取り付く。

10時半シールを効かせて高度を稼ぐが、溶けた雪の上に5センチほどの新雪が乗っている状態で、スキーが結構ずれる。

Dsc03449 Dsc03450 懐かしいブナ林です。ここのブナは美しい!Dsc03453

Dsc03454 Dsc03456 12時鍋倉山頂着。樹氷が落ちた木々を抜けると風の吹きすさぶ山頂で、風除けの穴が掘ってありました。ここでテルモスの紅茶を飲んでいると、なんとガソリンの臭い!スノーモ-ビルが2台すぐ後ろに来ています。せっかくのブナの山の香りが台無しです。残念無念なひと時でした。

Dsc03457 Dsc03458 サア、シールを外してブナ林の滑降です。

5月の連休に比べ雪が多いのでどこにでもコースが取れます。Dsc03461 Dsc03463

重いことは重いのですが最中でもなく滑りやすい雪でした。山小屋の横に出て、白高地を横切り、温井集落を見下ろす高台でお昼とします。13時温井に帰る。もう春の陽気です。 Dsc03464スキーを拭いて、ゆっくり鍋倉山を振り返ります。1289mとは思えない雄大な山容です。素晴らしいブナ林を有するこの地にスノーモービルは似合いません。飯山の方、この自然を誇りに思ってください。

飯山湯滝温泉で汗を流し、焼干し柿というものを求め、長野に帰る。昨夕約束したLa Posteに向かう。長野駅から5分西友横を入ったこのフレンチレストランは開店10年だそうでフランス各地で修行した宮崎シェフが腕を振るいます。熱々のパンとバターにオリーブ油。前菜はニンジンのババロアに生ウニが乗るコンソメゼリー。次が鴨肉とフォワグラのテリーヌ仕立てのバニラとレモンのソース。これが絶品。アントゥルメにメロンと紅茶のジュレが出て、真鯛のパピヨットに添えられたムールがモンサンミッシェル直輸入品!これはマデラソース?かけ、シェフのサービスグリーンとホワイトアスパラの泡雪オランディーヌソース、ここまでに二人でブルゴーニュの白ワインRully、緑がかった色でミネラル臭のするしっかりしたワインを頂いてしまい、次の子羊には赤ワインをグラスで頂くことに。子羊は骨付きとわき腹肉で甘いソースにジャガイモの美味しかったこと。デザートはグレープフルーツのテリーヌ紅茶グラス添えとホワイトチョコレートとココナッツクリームにイチゴこれも絶品でした。すべてのお皿にサプライズがあって大満足!定番の煮込み料理に胡坐をかく鎌倉の某人気店とは大違い。コーヒーを飲みながら宮崎シェフとお話したら、鎌倉移転の話もあるとか。長野の楽しみがなくなりますが地元に来てくれると行きやすいし、良い店になるといいですね。

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