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2007年5月29日 (火)

奥多摩・石津窪 沢登り

2007年5月26日 晴れ

朝5時前に鎌倉出発。7時半にタケと五日市駅前で待ち合わせ。藤沢町田線で北上し、246のあと16号に入り、八王子からあきる野、五日市に7時過ぎに到着。タケが電車で寝過ごしたらしいので、盆堀川調査行へ。黒茶屋とか言うかやぶき屋根の料理屋さんの横を入っていくと採石場まで林道が続いている。タケにメールしようと思ったら圏外なので、駅に引き返す。駅でオジイに遭遇しました。今日はKWV三田会の奥多摩プランなので先輩たちが続々と集まって、チーフリーダーのオジイは素晴らしい活躍です。Pierre Marcolini のチョコを一箱差し入れて頂きました。あきらさんありがとうございます!Isidukuboin

Dsc02977 9時過ぎにタケに会えて、今日は石津窪1っポンいそいそと盆堀川林道へ。途中から舗装がなくなり、昨日の雨の名残の水溜りを避けながら、千が沢との二股に駐車。10時15分遡行開始。タケは昨日送別会で3時まで飲んでいてそのまま来たとか。それは寝過ごしますよね。若いな~!寝ないで来ちゃうのですもの。

千ケ沢との分岐に注意して石津窪を特定して下降し、緑の石津窪へ。Dsc02975 Dsc02976 コケが雨に洗われて美しく光っています。もう谷空木も満開。

初めのへつり。Dsc02978 Dsc02980 Dsc02981

11時過ぎに8m滝Dsc02983 。KUMAが直登するも、かなりの高度感があるので、ザイルを出してもらう。

ようやくつま先を引っ掛け、両手でささえ、突破。ホッ!Dsc02985 Dsc02986 簡単そうに見えるけどなかなか手強い滝です。

12時25mの大滝に到着。右から巻くがザレザレの土で、どうしても潅木のあるほうに逃げてしまう。尾根まで上がってしまい、沢までまた潅木を伝っておりる。Dsc02987

Dsc02988 倒木帯を過ぎ、小滝の連続を越える。

13時過ぎに縦走路に出る。ここから市道山頂上まで結構なアップダウン。14時に頂上。踏み後程度の道を千ケ沢林道を目指して降る。14時45分駐車場着。15時に秋川河川公園に集合なのだが、間に合いそうもない。15時半集合地。残念ながら手打ち蕎麦は終わっていたが、ナント、エンチョーが自転車で到着していた。140人ものワンダラーと山の歌を歌って、今日の緑美しい山を思った。いくみとネスケと瀬音温泉に行く。新しい施設で、滑滑のお湯。露天風呂にも浸かり、食堂で、鯛の木の芽すし、てんぷら、山うどの酢味噌和え、春ナスの炊き合わせ、合鴨をいただく。お昼がカレーパン一個だったので美味しかった。タケは寝過ごさないで無事帰ったかしら?

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再び乗鞍岳スキー&山菜摘み

2007年5月20~21日天気晴れ  

20日日曜日の早朝3時半に二人で鎌倉を出発。三本滝に8時発の山スキーバスに間に合うように飛ばします。5時に相模湖インター。中央高速を早朝の光の中を走ると真っ白な富士山が、八ヶ岳が、南アルプスが飛び込んできます。鳳凰三山にも雪。土曜日の雨が山では雪だったようで、また雪をかぶった山々が輝いています。Dsc02950 ひょっとしたら今日の乗鞍は新雪!?7時松本。7時半乗鞍高原三本滝。スキーバスが位ヶ原まで連れて行ってくれるはずでしたが、路面雪凍結のため運休とのこと。ア~!スキー担いで登らなきゃ!連休にお世話になった位ヶ原小屋に寄るのはあきらめ、2時間余分の登り。結構なおじ様たちがもう登り始めています。8時雪の消えたゲレンデをスキーを担いで登っていくと蕗の薹がいっぱい。急登の切り開きを抜けると雪がついているのでシール登行に。Dsc02951 10時半に位ヶ原。樹林帯を抜けるとすごい風。連休に行った飛騨乗越の風がずーっと続いている。Dsc02952 肩の小屋に11時半。小屋は開いていなくて、風除けに吹き溜まりの中に入ってコーヒーを飲む。埼玉から来た若者がアイゼンの用意をしている。もうカチカチの斜面。クラストした斜面では面白くないし、酷い風で二人だとモチベーションも沸かなく、ここからスキーをつけることにする。Dsc02955 12時スキー滑降開始。カチカチの後はモナカ雪。あっと言う間に位ヶ原へ。Dsc02956 Dsc02959 もうべたべた雪でオモーイ!15分で春山に下りてきてしまいました。

蕗の薹を摘んで、16時過ぎにオレンジペコへ。露天風呂をゆっくり楽しみました。

5月21日今日は9時半からオレンジペコのお母さんと山菜摘みに出かけるので、その前の朝の散歩で、蕨とコシアブラを少し見つけてきた。軽トラックの荷台に大型犬二匹とKUMAが乗る。Dsc02971 山に入るとこの犬たちボスとクッキー?は急斜面も平気で駆け上がるし、駆け下りる。山が大好きという駆けっぷり。おーい私の足場が悪いんだからぶつかってこないでよ!

急な尾根を登るとそこは蕨とタラノメとハリギリの宝庫。摘んでも積んでも上に行くとまた出現。リュックも重くなり、尾根をトラバースして沢筋へ。ボスたちは沢が大好きで沢にお腹から浸かって、転げまわってる。 Dsc02972 Dsc02970_1 沢筋では、コゴミ、ミヤマイラクサ、モミジガサ、クレッソン。ここのコゴミは立派でした。ミヤマイラクサは初めての収穫。家でさっと茹でてお浸しにしたらとてもイラクサとは思えない上品な味でした。14時過ぎまで収穫し、お母さんのリュックの重いこと!さすがプロです。お昼ご飯もまだだったので御池へ。

御池でも、コゴミの胡麻和え、蕨のおひたし、岩魚の中骨揚げ。蕎麦のコロッケを山葵と一緒に頂き、盛蕎麦とともに美味しく、山の幸を堪能しました。

15時半にオレンジペコに帰り、温泉を浴びて、山菜を仕分けして新聞紙にくるみ、16時帰宅の途につく。途中のアップルランドで、信州新町の羊を酔園を仕入れ、いざ鎌倉。17時半松本。20時相模湖。22時に鎌倉でした。早速蕨を束ね、いただいた暖炉の灰であく抜きをして、水にさらしました。翌日の夕食は山菜尽くしで、酔園を美味しく頂きました。

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2007年5月 6日 (日)

乗鞍岳山スキー

2007年4月30日18時半乗鞍高原のオレンジペコへ

4年前にできた露天風呂にまず入れてもらう。窓を開けると乗鞍の山々が目の前に広がる。暖炉のはぜる音を聞きながらの夕食。マスターが帰宅するや、たくさんのご馳走の上に鹿肉のステーキを暖炉で焼いてくださる。なかなかジューシーなお肉です。久しぶりの行者大蒜のてんぷら。お酒が進みます。

5月1日雨。たっぷりの朝食を頂き、朝風呂にゆっくり入り、乗鞍高原の釜焼きパン屋さんへ。でこぼこ道の奥にあるのに繁盛しています。コーヒーとぶどうジュースとジャガイモパンが美味しい。波田町へ向かい、お洗濯と靴ヅレの手入れ用品の買い物。梓川の河原でコゴミを摘む。

夕食はまたまた馬肉の刺身を行者大蒜醤油でいただく。結構なお味で、とろけます。EH酒造(酔園)の冷酒が美味しかったが、酒蔵にEHという命名はそぐわない。

5月2日朝8時オレンジペコ出発。三本滝の駐車場に車を置く。位ヶ原山荘2350mまで登るが、霙が横殴りに降っている。少しおさまった10時ごろ山荘を出て、スカイラインの除雪道はスキーを担ぎ、山スキーの切り開き道まで登る。2600m地点までシールをはいて登るが、ただっ広い地形で見通せず位置を確認するのが磁石だけになると危険。GPSが欲しいところです。湿っぽい雪が降り続けているし、山荘に戻って天気待ちをしようと引き返す。山荘のストーブでぬれた手袋、目出帽を乾かす。位ヶ原山荘は今年から3月より営業しているので山スキーヤーには絶好の中継地点だ。翌日の5月3日からは乗鞍高原からここまでスキーバスが運行するそうです。

山荘では若Dsc02939者二人が働いていました。カレーを注文すると作りたての蕗の薹味噌をつけてくれました。お茶にナッツまで出してくれました。外は吹雪のような音。そこへ湯気を上げて自転車の二人が入ってきました。彼女はヤッケを脱ぐとノースリーブ。私達のスキーウェアと好対照です。まだ雪の降る位ヶ原まで軽装で自転車で来るとは!夏の乗鞍自転車レースの練習だそうです。すごい人たちがいるものです。天気待ちをしてみましたが、もう13時過ぎ、降るしかないので、またスカイライン沿いにスキーを担ぎ、山スキー用きり開きまで引き返します。14時半滑降開始。Dsc02941

滑り出した途端に明るくなって、Dsc02943 下界が見え、虹がかかっているではありませんか!

山スキー用切り開き道の湿った雪を滑り降り、30分の滑降で三本滝に着いてしまいました。

Dsc02945 山は天気次第です。またの機会にしましょう。

雪の消えかかる斜面で蕗の薹をたくさん摘んで帰りました。

17時松本。22時過ぎに鎌倉に帰宅しました。美味しい野沢菜とそば粉のおやきをありがとうございました。

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槍ヶ岳山スキー

2007年4月28日朝3時起床。タケとチョボを起こして、コーヒー飲んで3時45分鎌倉を出発。

5時45分相模湖インターから中央高速へ。7時30分松本着。エンチョーの待つ中尾高原へ。8時過ぎに新穂高。エンチョーは別館まほろばで優雅な朝食と朝風呂を召していらっしゃった!山支度をして新穂高林道入り口に向かい、登山届けを出す。リーダーが遠いが無料の村営駐車場を確保してくれる。

10時過ぎにスキーを担いで新穂高林道入り口を出発。雪がないとのことだったのでズックを選択。スキー靴をスキーにつけて担いだので初日の食料とシュラフが肩に食い込みます。小さな流れにクレッソンが芽を出して、40分で苔むした美味しい湧き水に到着。パンをほおばる。15分で穂高平小屋に到着。ここもやり過ごし10分ほど登ったところ、もう汗みずくと雨でぬれねずみ。突然、雷と横殴りの雹。リーダーの判断で穂高平小屋に避難。先頭を走って逃げ戻った私でした。小屋のドアを開け、ごめんください、失礼しますと声をかけたが無人でした。ぬれた衣服の上にフリースを着て乾かします。快適な小屋で次に避難してきた3人と私たち5人だけで雪が降る外を見ながらゆっくり過ごします。雪も止み、4時ごろ牧場を散策。霧が晴れて幽玄な雰囲気。夕食はスモーク牡蠣のサラダとカツカレー、ビフテキカレー(レトルトです)を味見しました。エンチョーの新製品山道具を鑑賞。夜外に出ると星空が美しい。明日は晴れそうです。18時就寝。

4月29日快晴。シュラフとコンロ、コッフェルをデポして、5時過ぎに歩き始める。Dsc02894 崖崩れ工事場を過ぎ、1時間ほどで雪道になりシール徒行。Dsc02896 マウンテンバイクが数台デポしてある。7時過ぎ白出沢出合。数パーティが入っている。ここから雪がついていない河原に出て、雪のある林に入るがスキーを外したり、つけたりいやらしい斜面で、エンチョー逆さ吊りにあう。スノーブリッジを渡り、滝谷避難小屋にDsc02897 8時過ぎ。滝谷のタケの勇姿(左写真)。Dsc02900 ここからは昨日の新雪がかぶった斜面を快適にシール登攀。9時50分槍平小屋到着。途中で出会った人の話では、昨日の雷で槍平冬季小屋に避難した人が多かったらしいが、テントを中に張っていたマナーの悪い人がいて遅れてきた人が難儀したらしい。

Dsc02903 ここから長い飛騨沢のシール登攀が始まります。暑いし、飛騨乗越までの1000mの標高差はつらいものがある。点々と登っていく人が見える。飛騨沢登りの急斜面で小さな鳥の群れが3000mの雪の峰を越えていくのを見ると勇気づけられます。飛騨乗越近くはアイスバーンでクトーがよく効いてくれました。強風の中、乗越15時着。風除けのため岩陰でアイゼンに履き替え、スキーを背負って槍ヶ岳小屋に15時半到着。5人とも疲労困憊。小屋の温かさが嬉しい。白樺の間を独占でき、ビールで乾杯。シールやスキー靴を乾燥室に入れているうちに17時に夕食。Dsc02908

夕日に映える槍ヶ岳

4月30日快晴。今日はメインイベントの日。まず大槍に登り、槍沢を滑りそれから飛騨沢滑降。7時に朝食とお弁当を頂き、8時にアイゼンとピッケルで槍ヶ岳山頂を目指します。カチカチ雪と岩がいやらしい。先に登っている人で混んでいます。上から雪の塊が落ちてくるし、リーダー判断ではしごの上の雪棚までになりました。Dsc02911降りるほうがいやらしい。岩用登攀靴に軽アイゼンの人が軽々と登ってくる。スキー兼用靴は氷には向かない。5月5日に新聞に槍ヶ岳山荘付近で滑落事故と掲載されていた。無事でよかった。Sassyouhyutte0430 9時登ってきた沢と反対の長野県側の槍沢を滑る。雪もよく快適な斜面。Yarinoborikaesi0430殺生ヒュッテ前から登り返す。

大槍の前の登り返し。Dsc02925

槍ヶ岳と別れて

飛騨沢へDsc02928 滑降

飛騨乗越アイスバーンを避けて雪質のよさそうなところからドロップイン。タケは果敢に高いところからドロップイン。もう、最高!斜度よし、雪よし、北アルプスの異次元の中、エンチョーが舞い、チョボが飛んでいきます。Hidasawakakkou0430

Dsc02934 笑顔が止まりません。ヤッホー!

Takidani0429 あっと言う間に滝谷まで滑り降りました。

Dsc02936

スノーブリッジから勢いあまってタケ落っこちの沢

11時に滝谷の避難小屋前で槍ヶ岳山荘の美味しい中華おこわ弁当をいただく。ビールも美味しく、沢の水でずぶぬれのタケはゼンとっかえしましたが、暖かな日でよかった。

白出沢を越え、林道にずばり出る渡渉点が見つからず、林の雪の急斜面を登るとひょっこり丸木の可愛い白出沢小屋が目に入った。

Hotakataira0430 14時穂高平山荘には明日から営業のため管理人さんが入っていました。デポしておいた荷物を詰め込み、すたこらさっさと新穂高へ。

15時半車を回収し、新穂高バスターミナル前の登山パトロール本部で下山届けを出す。双六小屋は閉めたままのようです。別館まほろばで温泉に入り、3日分の汗を流す。17時半の松本行きのバスに間に合うよう平湯温泉へ。ここで、エンチョー、チョボ、タケと別れ、私達は乗鞍高原のオレンジペコへ向かう。

お天気にも恵まれ、メンバーに恵まれ、素晴らしい槍ヶ岳スキーでした。

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