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2006年10月23日 (月)

紅葉の実川赤安沢トヤマ沢遡行

2006年10月21日鎌倉を3時半出発。

順調に朝比奈から横横、湾岸、川口JCから東北道で6時に塩原ICに到着。朝日射す塩原温泉を抜け、桧枝岐に8時。七入りから実川沿いの道に入り、林道終点まで岩を避けながらの運転。1400m地点まで登りすぎて1300mまで引き返す。沢支度をして赤安沢出合まで枝につかまりながら下降。前日降った雨で結構流れはあるが、青空が広がり、紅葉の明るい赤安沢に9時半に入る。

Dsc02722 Dsc02718 左手に赤安小沢を分け、8m滝が現れるが右から巻く。先にゴルジュが待ち受けるが、左から巻き、懸垂下降で降りる。古いスリングが残っていた。

10月の沢は初めてだが、流れに落ち葉が美しい。

濡れると寒いし、結構水量があったので泳ぐ気にはなれず、小さく巻けるのはありがたい沢です。沢伝いに進むと8m滝。右から巻く。

Dsc02724 11時に二股に出て、水量の少ないトヤマ沢に入る。

かなり倒木のある沢だが、ザレ地をトラバースしたり、高度を稼げる。Dsc02727

傾斜が緩んで美しい段々滝になると期待感が高まる。水溜り状態の沢をずぶずぶ進むと、

Dsc02733

幻想的な赤安田代に秋の日差しが満ちている。

Dsc02731 人っ子一人いない田代に時々風がそよぐだけ。

コーヒーを沸かし、美味しいおにぎりをほおばった。ウェストのクッキーもいただきました。

鳥の囀り、動物の鳴き声しか聞こえない原始に近い湿原を十分に満喫し、13時半トヤマ沢を下る。テニスで痛めた足首がまたうずきだし、KUMAの急降下についていけない。情けないよ~!慎重に降りていく。二股に出て次の8m滝は少しやぶをこいで巻き降り、燧岳の双耳峰を紅葉の上に望む。どんどん降りて懸垂下降したところだけ確保してもらう。前日3時間しか眠っていないのが響いたのか踏ん張りがきかない。

Dsc02737 もう夢中で足元しか見ずにオッコッテいったので次の二股も気付かかずに、ナント実川に着いていました。ここからヤブ漕ぎ、木の枝つかみで登攀し、林道に出たのが16時10分。

秋の沢もいいものだと思わせてくれた赤安田代に乾杯!

燧の湯に浸かり、桧枝岐の新そばをいただき、舞茸ご飯に舌鼓でした。気がかりなのは山スキーのときお世話になった別館かどやが臨時休業していることです。おばちゃん元気なのかしら。

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2006年10月10日 (火)

十月の沢

2006年10月7日

サア3連休です。笠が岳に突き上げるヘイズル沢に向かって、朝5時に鎌倉出発。7日の予報は台風の余波で天気が悪いとのことなので8日早朝にタケとタクと合流の予定。草紅葉は?

鎌倉は昨日の嵐がもう過ぎて晴れ!枝がたくさん落ちている道路を八王子に向かう。圏央道から関越へも順調に流れ、藤岡辺りから妙義山、奥の山がくっきりと見えるが、谷川は?水上ICで降りると雨!湯ノ小屋山荘につく頃にはジャージャー降り。

せっかくここまで来たので楢俣林道の奥に入ってきのこでも探そう!

奈良俣湖を過ぎ林道の車止めに駐車して雨具をつけていると、パトカーが現れ、熊が頻繁に出没しているので十分注意して入るようにとのこと。ヤバイ、呼子も熊鈴も忘れてきてしまった。マ、大声出しながら歩きましょ。。。

3年前の9月末に至仏山に突き上げる狩小屋沢を遡行したときにもこの林道沿いでKUMAがイグチを見つけて、岩魚とともにバター焼きにして美味しかったのです。

やはりありました。落葉松林の中に。うれしいな。。。林の中の雨は気になりません。

Dsc02707 姿のよいハナイグチを洗沢の上の尾根で発見。

これとスギモタセは分かるのですが、ほかのはどうかしら?

Dsc02705 イグチがたくさん見つかり、明日タケたちに食べさせてあげようっと。

すべて湯の小屋温泉まで持って降り、きのこ屋さんに鑑定してもらうと、イグチ以外はほろほろになっており、却下。きのこは異種類一緒にせずに籠に入れて採るようにとのこと。

雨足が強くなってきた。イグチを半分お宿の熊汁に入れていただく。

ナント翌日の局地予報も雨。タケとタクに雨の中ここまで来るのも忍びないので、残念ながら中止を告げる。彼らは天気のよい沢に転じるそう。

私たちはこの雨音を聞いていると沢の気分も吹っ飛んでしまい、きのこを持って鎌倉に帰りました。水上の道の駅で手に入れたアワビタケや野菜を沢山と、ペミカンにして山に持っていった味噌漬け肉できのこ鍋に。Dsc02709 美味しかった!

Dsc02711 手前は道の駅で手に入れたジャンボ大蒜。一片が普通の塊の大きさにはびっくり。ジャンボズッキーニとオリーブ炒めにしてみましょう。

帰り着いた鎌倉は快晴。沢は次の機会までお預けです。

 

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