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2006年8月 4日 (金)

雨飾山、金山、妙高夏合宿

2006年7月27日~31日 夏合宿で雨飾山から金山、焼山、火打ち山、妙高縦走を企画。

7月27日(木)朝5時22分の江ノ電始発で稲村を出発。7時前に東京駅でオスタさん、ゴルバさん、ノリヘイさんと合流しトキに乗り込む。N君が仕事で1日遅れになるとのことで大宮でテントとコッフェルを受け取る。N君お仕事が終わったら駆けつけてくるそう。私たちは前途多難!ゴルバさんがメイン、ノリヘイさんがフライ、チビチョンさんがポール、N君食料は私が持つこととなる。オスタさんは帰りのバスの手配等の交渉係が大変。

糸魚川で名古屋からのチビチョンさんと合流。雨の中をタクシーで雨飾山荘へ。チビチョンさんはぎっくり腰で10日間安静にしていたとのことで前途心配!

雨飾山荘は随分きれいになっていて、トイレを100円で拝借。雨なので土間で荷造りさせていただく。今日は雨でもう帰ったパーティもあるそう。小ぶりになってきたので雨具も外してストレッチ。チビチョンさんの腰が持ってくれますように祈ってしまう。

雨飾は山スキーで来たり、秋にも来た事があったので馴染み深い。12時出発。久しぶりの縦走なので水も入りかなり荷が重い。随分ゆっくりペースです。

Img_5155 16時半に笹平に到着。満開のお花畑の中でテンバを探し、テントを張り、お米を漬けて、雨飾山頂に向かう。5時半に誰もいない山頂。スキーで降った荒菅沢が結構急峻に落ちているのでびっくり。雪のときと雰囲気が全く違う。山頂で記帳し、ブロッケンまで見てしまい、雲が切れて日本海も望Img_5145 め、 気持ちのよいテンバでの夕暮れでした。

28日(金)朝4時起床。美味しく朝ごはんを食べ、6時出発。7時に大曲で水を補給。黒沢峰、茂倉峰は標識もなくいつ過ぎたか確認できず。12時に金山山頂。コーヒーを沸か Img_5172 しゆっくり昼食。N君のために焼山に向かう踏み跡に赤布を付ける。12時半に出発しようとしたところN君が現れた!私たちが1日半登った所を半日で追いついてしまったのです!

金山から2106mに向かうが踏み跡がヤブに覆われてしまい、ヤブ漕ぎしながら踏み跡を追うが雪の斜面に向かってしまう。かなり雪が残っている。仕方ないので尾根筋で行くことにし、頭より深い藪をこぐ。離れると居場所がわからなくなる。もっと上から偵察していたN君と離れてしまう。ヤブ漕ぎの中、銀マットは落ちるし帽子は失くすし、根曲がりの滑り台で全身ビショビショ。2時にN君の声が聞こえ、感激の合流となる。焼山は断念し、またヤブ漕ぎで金山に戻る。4時過ぎに金山から天狗が原山に少し行ったテンバにテントを張りまずは着替え。ここは東面にかなりの雪渓が残っているので寒い。テントの中でチンジャオスープとシュウマイをいただき、人心地がつく。もうへとへと。

29日(土)朝4時起床。曇り。6時出発。今年は残雪が多く、夏道がすぐ雪渓の中に消えてしまう。誰も通っていないらしく天狗が原山まで雪渓に踏み跡もない。広い雪渓で夏道を見失う。てんでに尾根道や東面を探す。リーダーが雨飾に戻るか尾根のヤブ漕ぎじゃとおっしゃる。トンでもない。沢筋に残る雪渓を両手ストックで降り、喉をトラバースすると赤布発見!明後日は8月というのにこの雪はナンだ!アイゼンが欲しいところです。

天狗が原山の道標は雪の下なのか見当たらず、ブナタテ尾根を下る。去年山スキーで天狗が原山にも来ているのだが、金山沢をシールで登攀してスキーで降ったときの方がナント楽なことか。沢筋はスノーブリッジでその下の湿原には水芭蕉。6月なのでしょうか?

Img_518410時に水場に到着。ここで金山登山口にタクシーを呼んで、林道笹ヶ峰小谷線を笹ヶ峰に行くか、燕温泉からきてもらうか等の案が出て、携帯でタクシー会社や観光協会に電話する。途中であった登山者も言っていたが、小谷温泉の上で土砂崩れがあり車は入れないそう。杉野沢のタクシーはこちらまでは来てくれないそう。金山登山口からロードで雨飾露天風呂まで1時間歩く。村営露天風呂で汗を流すが石鹸モッテナーイ。山田温泉までロードと土砂崩れ回避山道で下る。ナント南小谷行きのバスがもう来ている。小雨の中をビールで喉を潤し、中土までバスで出る。中土で1時間待ち糸魚川経由直江津で、直江津で東京に帰るN君と別れ、私たちは関山へ。燕温泉までマイクロバスが連れて行ってくれました。冬と様子の違うハイランドホテルに素泊まりとなる。山靴を脱いで温泉へ。スイスガーデンでテント食を作り、明日の支度をする。

Img_5212  30日(日)曇り。4時起床。スイスガーデンで朝食のイタリアンパスタを作り、サブザックで妙高山へ5時半出発。惣滝方面は崖崩れで通行止めなので北地獄谷ルートを取る。光明の滝までかなり手入れされた道。途中渡渉や雪渓歩きもあり、天狗平へ。光善寺池を過ぎ、9時半鎖場の上で夏合宿隊と遭遇。話に花が咲く。10時半頂上。雲の割れ目から火打山の頂上がわずかに見えました。チョボ隊を待ち、紅茶をご馳走になる。降りで南魚沼市の団体登山80人と遭遇し、驚く。途中でばてて登頂断念している人とかばらばらな様子。大丈夫なのかな?天狗平でM隊と合流。空身に近いので随分楽です。14時ホテル着。ガーデンテラスで生ビールをいただく。夜は夏合宿報告会。

31日(月)快晴ようやく梅雨が明けた!朝6時起床。オスタさんとチョボとで30分ぐらい歩いて黄金の湯へ。青空の下、真正面に妙高を眺め、露天風呂につかる。アー幸せ。

9時半バスで東京に向かう。15時前に新宿着。17時に鎌倉着。暑い!すぐ山道具を洗濯。洗濯。。。メンバーに恵まれたバラェティ溢れる山行でした。

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